スイス・rubis(ルビス)社 ツイーザー・クラシック　1K102-CD の感想

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　スイス・rubis(ルビス)社 ツイーザー・クラシック　1K102-CD

　ステンレス製高級毛抜き(先斜め)　匠の技

　ドイツゾーリンゲンNigeloh(ニゲロ社)のツイザー

この3種類の毛抜きを全て購入し、比較検討しました。

圧倒的に、"rubisの1K102-CD"の完全勝利です。

順位としては、機能でブッチギリの1位 "rubis 1K102-CD"、
コストパフォーマンスで2位 "匠の技 高級毛抜き(先斜め)"です。

"匠の技 高級毛抜き"でも、日常的な毛抜きとしては、
値段の割にかなり高性能ですけれど、"rubis 1K102-CD"は、

抜くことが可能な毛の細さが違います。

価格的に"匠の技"は"rubis"の半額なので、

複数購入して、使い捨てる気持ちで、
"匠の技"で十分な部分は、"匠の技"で抜いています。

どうしても"rubis 1K102-CD"でないと

抜くのが無理なものは
"rubis 1K102-CD"で、という使い分けです。

ちなみに、"Nigeloh(ニゲロ社)のツイザー"は

完全に論外です。

先の2つに比べて、圧倒的に先の部分の面積が狭く、
毛を根から抜くのは、本当に薄い産毛までで、少し太い毛は、毛切れします。

値段を考えても、
"Nigelohのツイザー"を買うなら
"匠の技 高級毛抜き"をおすすめします。

"rubis 1K102-CD"と"匠の技 高級毛抜き"は両方おすすめです。