SWITCH Vol.31 No.10 ◆ 福山雅治 の感想
参照データ
タイトル | SWITCH Vol.31 No.10 ◆ 福山雅治 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | スイッチパブリッシング |
JANコード | 9784884183493 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 社会・政治 |
購入者の感想
私は長い間、別に福山雅治というアーティストには全く興味がなかったのです。彼が何故、長年人気者なのかもわからなかったし。確かに若い頃の彼は綺麗でかっこいい若手アーティストでしたけど、一体どこが良いんだか、わからなかったんです。
ただ、その昔ドラマ「ホームワーク」を偶然みていて、よく知らない若手俳優だけど、何だか妙に存在感を感じました。ただ、それだけ。そのあとは興味がわかず、何年も経過しました。
そんな私が再び、彼に注目したのは、大河ドラマ「龍馬伝」です。大河ドラマ&龍馬フリークの私は、最初、あの福山雅治が何故、坂本龍馬?ミスキャストじゃないか?そう思いながら、あまり期待しないで見始め、段々龍馬になっていく福山雅治を見て、次第に魅了されたわけです。
彼はアーティストとして、色んな経験をして、見事な大人の俳優となっていました。寺田屋事件で救助される前の瀕死状態を演じ、大政奉還の建白書を託した後に弥太郎へ愛用の銃をつきつけた時の不敵なふてぶてしさ。若かった頃の「ちい兄ちゃん」とは全く違う大人の俳優、福山雅治の存在感に魅せられたわけです。
私は若い頃より、今の福山雅治に魅力を感じるので、彼が初めて父親役にいどんだ「そして父になる」は、是枝裕和監督作品なだけに、非常に楽しみです。
しっかり、ノベライズ本も読みました。
切なく、でも静かな温かさを感じる作品だと思います。
今回の特集はかなり力が入った特集です。
福山雅治ファンの人にとどまらず、良質な日本映画ファンにも、是非一読をお勧めしたいです。
ただ、その昔ドラマ「ホームワーク」を偶然みていて、よく知らない若手俳優だけど、何だか妙に存在感を感じました。ただ、それだけ。そのあとは興味がわかず、何年も経過しました。
そんな私が再び、彼に注目したのは、大河ドラマ「龍馬伝」です。大河ドラマ&龍馬フリークの私は、最初、あの福山雅治が何故、坂本龍馬?ミスキャストじゃないか?そう思いながら、あまり期待しないで見始め、段々龍馬になっていく福山雅治を見て、次第に魅了されたわけです。
彼はアーティストとして、色んな経験をして、見事な大人の俳優となっていました。寺田屋事件で救助される前の瀕死状態を演じ、大政奉還の建白書を託した後に弥太郎へ愛用の銃をつきつけた時の不敵なふてぶてしさ。若かった頃の「ちい兄ちゃん」とは全く違う大人の俳優、福山雅治の存在感に魅せられたわけです。
私は若い頃より、今の福山雅治に魅力を感じるので、彼が初めて父親役にいどんだ「そして父になる」は、是枝裕和監督作品なだけに、非常に楽しみです。
しっかり、ノベライズ本も読みました。
切なく、でも静かな温かさを感じる作品だと思います。
今回の特集はかなり力が入った特集です。
福山雅治ファンの人にとどまらず、良質な日本映画ファンにも、是非一読をお勧めしたいです。