Kindle Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル の感想

カスタマービデオレビュー 長さ:: 4:18 分

■解像度

Kindle、Kindle Paperwhite、Kindle Voyage、この３つの中で数字ではKindleの解像度が最も低いのですが、実際に目で見てみると、画質が悪いということはなく、十分にキレイに見えます。おそらく、解像度の数値が約２倍のKindle Voyageはもっとキレイに表示されるのでしょうが、下位モデルのKindleでも見づらいとか読みづらいということはありません。

３つの端末を並べて比較すると、Kindleには魅力がなく、Kindle Voyageが最も魅力的に思えてしまうのですが、実際に使ってみると、シンプルに仕上げたKindleを好きになります。

■本体の重さ、サイズ。

重量が191gで、最近のスマホと同じぐらいの重さです。

スマホよりもKindleは面積が広く、平べったい形なので、軽さを感じやすい。片手で持ち続けても、よほど長時間にわたって持ち続けない限り、重くて疲れるとは感じません。

大きさは手で鷲掴みできるほどのもので、大き過ぎず小さ過ぎず、私の手には丁度いいサイズです。７インチサイズのタブレット端末をお持ちの方ならば、Kindleの大きさはそれとほぼ同じぐらいです。

画面サイズは６インチで、Kindle Paperwhite と Kindle Voyage も６インチです。つまり、下位モデルも上位モデルも、コンテンツを表示するディスプレイは同じサイズです。この点は、私が下位モデルを選ぶ理由になりました。「表示されるサイズが同じならば、下位モデルを買おう」と。

■動作の早さ

ディスプレイを指で操作する際の動作は早いです。「価格が安い ＝ 動作が遅い」と思ってしまいがちですが、良い意味で期待を裏切っています。

以前、2013年版のKindle Paperwhiteを操作したことがありますが、それと比べても2014年版のKindleは劣っていません。Kindle、Kindle Paperwhite、Kindle

レビューが低評価の方はバックライトがついていないから駄目だ返品する、廉価版だとか記載していますが、
バックライトついていない、機能を絞っているアマゾンのHPに説明があるのに購入していて、
暗闇で見えないとかちゃちいとか何言っているんですか。
自分が何も考えて生きていないって言っているようなものですよ。
アマゾンは今回3機種ラインアップして一番安いんですからそりゃこれは廉価版です。
説明もよく読まずに購入してその仕様を否定するのであればレビューは書くべきではありません。
あとマニュアルはkindle内部にあります。アマゾンのHP内にもスタートガイドはあります。
わからないのであればそれなりの対人販売で購入するべきです。

私は初代Paperwhite（売却済み） ・Kindle Fire HD（現在所持・漫画・カラー本用）を持っている上での評価です。
プライム会員でしたので3980円で購入しました。
圧倒的にコストパフォーマンス良いです。ケースとかフィルムはつけなくてよさそうです。
ケースの方が高価かも。
見た目もちゃちいというコメントも散見されますが、人前で出せるレベルです。
本読むのに何ちゃちいとか言っているのでしょうか。ファッションタブレットですか？
格好だけならiPadminiRetinaでkindleアプリで見ればいいじゃないですか。iPad重いけど。
速度も以前使用していた初代Paperwhiteよりきびきびしています。
電池もちは本日届いたので不明。後日皆さんのコメントで報告があがるでしょう。

画面ですが、バックライトがないのは知っていましたので特に不満はありません。
明るいところでの読書は問題なしです。
暗いところはそりゃ見えませんが、それはそれ。
ブックライトとか100均で買えばよいのではないでしょうか。
暗いところで見たければPaperwhite買えばいいですし、私は
この製品との差額分あれば本を購入します。

初めてのKindle ですので、お試しのつもりでキャンペーン価格 3,980円で購入しました。
使用感は以下のとおり。

・解像度は167ppiと低いですが文字ベースであれば問題なく使えます。
・画面が暗く背景と文字とのコントラストも低いため文字が見づらく目が疲れます。
・内蔵ライトがないので薄暗くなると読めません。

また、バッテリー対策でワイヤレス接続オフにすると、
接続時には再びパスワードを入力する必要があります。
この辺は改善して欲しい点です。

キャンペーン価格 3,980円は魅力ですが、早晩不満が出るのではないでしょうか。
予算が許すのであれば、やはりKindle Paperwhite をお勧めします。