Kindle Fire HDX 7 64GB タブレット の感想
参照データ
タイトル | Kindle Fire HDX 7 64GB タブレット |
発売日 | 2013-11-28 |
販売元 | Amazon |
JANコード | 0848719026030 |
カテゴリ | » パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » タブレットPC |
購入者の感想
発売されてからだいぶ日がたちますが、今なお優れた製品だと思います。
論点を絞ってレビューします。
<Google Playが使えない>
通常のAndroid OSじゃないためGoogle playが使えない、という大きな欠点があります。
Google Playの代わりに、Amazonのアプリストアでアプリを手に入れる必要があるのですが、主要なものはそろってはいるものの、品ぞろえはあまりよくありません。なにより、たとえばGoogle PlayでATOKを購入していても、Kindleに入れるためには、別途Amazonのアプリストアでお金を払ってアプリを購入しなければなりません。
なお、けっこう簡単な裏ワザを使うと、Google Playで無料で手に入るアプリの8割ほどは利用できます(「Kindle Fire google play」で検索すれば、情報が手に入るはず)。ただし、有料のアプリに関しては無理です。
だから、Google Playの有料アプリをたくさん使用する予定の方は、このタブレットを買うべきではありません。僕の場合は、Kindleでの読書、インターネット閲覧、PDF表示、オフィスファイルの表示、動画再生が主な目的でしたので、Kindle Fireでも大きな問題は生じませんでした。どうしてもGoogle Playの有料アプリを使用する場合は単純にスマホを使えばよいので。
<Fire OSは使いやすいのか>
結論から言うと、決して使いにくいというわけではありません。
通常のAndroidのランチャーは使用できません。ホーム画面は、すごく簡単に言ってしまえば、最近使ったアプリやkindleの本が、縦画面の場合は2か3つ、横画面の場合は4つか5つ中央に表示され、下の方にインストールされているアプリがたくさん表示される、という感じです(詳しくは、Fire OSが紹介されているサイトを適当に調べてみてください)。最初は慣れず、使いにくいなあと感じていましたが、使っていくうちに慣れていき、今ではむしろ使いやすく感じるぐらいです。
論点を絞ってレビューします。
<Google Playが使えない>
通常のAndroid OSじゃないためGoogle playが使えない、という大きな欠点があります。
Google Playの代わりに、Amazonのアプリストアでアプリを手に入れる必要があるのですが、主要なものはそろってはいるものの、品ぞろえはあまりよくありません。なにより、たとえばGoogle PlayでATOKを購入していても、Kindleに入れるためには、別途Amazonのアプリストアでお金を払ってアプリを購入しなければなりません。
なお、けっこう簡単な裏ワザを使うと、Google Playで無料で手に入るアプリの8割ほどは利用できます(「Kindle Fire google play」で検索すれば、情報が手に入るはず)。ただし、有料のアプリに関しては無理です。
だから、Google Playの有料アプリをたくさん使用する予定の方は、このタブレットを買うべきではありません。僕の場合は、Kindleでの読書、インターネット閲覧、PDF表示、オフィスファイルの表示、動画再生が主な目的でしたので、Kindle Fireでも大きな問題は生じませんでした。どうしてもGoogle Playの有料アプリを使用する場合は単純にスマホを使えばよいので。
<Fire OSは使いやすいのか>
結論から言うと、決して使いにくいというわけではありません。
通常のAndroidのランチャーは使用できません。ホーム画面は、すごく簡単に言ってしまえば、最近使ったアプリやkindleの本が、縦画面の場合は2か3つ、横画面の場合は4つか5つ中央に表示され、下の方にインストールされているアプリがたくさん表示される、という感じです(詳しくは、Fire OSが紹介されているサイトを適当に調べてみてください)。最初は慣れず、使いにくいなあと感じていましたが、使っていくうちに慣れていき、今ではむしろ使いやすく感じるぐらいです。