マンガのマンガ 初心者のためのマンガの描き方ガイド コマ割りの基礎編 の感想
参照データ
タイトル | マンガのマンガ 初心者のためのマンガの描き方ガイド コマ割りの基礎編 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | かとうひろし |
販売元 | 銀杏社 |
JANコード | 9784903602189 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
他にもマンガの書き方の本、動画などを見ていますが、
かなり分かりやすく、ポイントがまとまっていると思います。
動画などでは指導者のしゃべりが上手くない、感覚的すぎるなど
見ること自体苦痛になることも多く、くりかえし見るにはやはり書籍が適切ですね。
絵柄は昭和っぽいですが、この趣旨のマンガでは(この本でも書いてあるように)
そこは重要ではないので気になりませんでした。
元々は、専門学校でマンガを教えている著者が学生向けに書いたものなので、
読者ターゲットも少なくともしっかりマンガを描きたい、という意思のある方向けです。
(少女マンガ雑誌などの付録についている「マンガの描き方」「マンガ家になるには☆」みたいな
小冊子とは異なります。)
小中学生でも(マンガですし)読むことはできますが、ちゃんと著者の趣旨が
理解できるかどうかは疑問。
すでに何本もマンガを描いている人には確かに「知っている」内容だと思いますが、
コマワリや効果文字、セリフの配置、コマの中の人物構図などが
ぼんやりとしか分かっていない初心者には良い教科書になるでしょう。
(2018年8月現在)中古本もほとんど出てないので、読んだ後も手元に置いている方が多いのでは。
かなり分かりやすく、ポイントがまとまっていると思います。
動画などでは指導者のしゃべりが上手くない、感覚的すぎるなど
見ること自体苦痛になることも多く、くりかえし見るにはやはり書籍が適切ですね。
絵柄は昭和っぽいですが、この趣旨のマンガでは(この本でも書いてあるように)
そこは重要ではないので気になりませんでした。
元々は、専門学校でマンガを教えている著者が学生向けに書いたものなので、
読者ターゲットも少なくともしっかりマンガを描きたい、という意思のある方向けです。
(少女マンガ雑誌などの付録についている「マンガの描き方」「マンガ家になるには☆」みたいな
小冊子とは異なります。)
小中学生でも(マンガですし)読むことはできますが、ちゃんと著者の趣旨が
理解できるかどうかは疑問。
すでに何本もマンガを描いている人には確かに「知っている」内容だと思いますが、
コマワリや効果文字、セリフの配置、コマの中の人物構図などが
ぼんやりとしか分かっていない初心者には良い教科書になるでしょう。
(2018年8月現在)中古本もほとんど出てないので、読んだ後も手元に置いている方が多いのでは。
まぁまぁです。悪くはないかな…。でも、これといって良くもありませんでした。