ストロングツール(Strong TooL) 角度切付コーナークランプ アルミ合金製 03-2 の感想

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額縁などの作るとき、枠の部分に使う棒を45度などの斜めに切るときのガイドとして、また、それを接着するときに角度を定めて木と木を固定するために使うことができます。

角度は、45度固定ではなく、45から90度の範囲で自由に選べますので、やろうと思えば72度にして五角形の額縁を作ることもたぶんできるでしょう（任意の角度で固定しようとする場合、面と面の角度を決めるためにゲージが必要になります。文房具の分度器でもできないことはないと思いますが。）

角度切りをサポートするガイドとしては、ゼット販売のソーガイド・エフ 30102もあり、あちらは２軸の回転までできる代わり、木の固定はできません。こちらは１軸の回転しかできませんが切断や接着のときに木を固定するのにも使うことができます。ソーガイド・エフ 30102に付属している角度ゲージは立体物の面の角度を測定でき、こちらでも役に立つと思います。