スープラ HIGH SPEED対応USBケーブル SUPRA USB 2.0/1.0m の感想

オーディオ誌を拝見していますと、おびただしい数のオーディオ・ケーブル.の評価値が掲示されています。目をむくようなバカ高い高額なケーブル評価も掲載されていて、無理してでもこの評価の高いバカ高いケーブルを入手の上使用しないことには、満足のいく結果が（再生音）得られないのではないかと、オーディオファイルの皆さんは苦慮されるわけです。ところが、無理して入手したバカ高いケーブルから思うような再生音が得られないことがしばしばで、腹立たしい思いに至ることが一再ならずある経験をされている方々が多いと受け止めます。ご自分のシステムに適合した最良と思われるケーブルを選択するには、オーディオ誌の記事だけで鵜呑みにしてはいけないのです。参考程度に留めおく事は良いとして、ご自分のシステムにはこのケーブルが適合ではないかと過去の経験と知己・友人etc．から得られる情報をベースにして何点かに絞り込んで使用してみる他ありません。 1発必中でご自分のシステムに適合するケーブルを見出す事は出来ないと言ってよろしいのではないでしょうか。やはり最終的には一点に絞り込むまでは“ケーブル選定とて投資”が必要になってきます。私は今回“ SUPRA USB 2.0/1.0m ”を選択するまでには、 1FURUTECHG T2 USB 60cm　2Wire World SILVER STARLIGHT SUM7 1m 3SUPRA cables USB 2.0A-B Cable 1mの3種類を入手の上自分のシステムに接続しtest ・ listening繰り返しました。 1 、 2共に良好な再生音が得られるのですが、 1は若干タイトな再生音で、 2は楽器のperspectiveが3に比較して感じられないことで、 3を常用ケーブルとして決めた次第です。上述の通り、 1発で3に決定したわけではありません。専門誌や人の話は参考程度に留め置き、最終的にはご自分の耳で確認の上決めることなのですが、上述しましたように、無制限にテスト・ケーブルを入手してtest ・ listeningすることはできないわけですから、ご自分の今までの経験を生かしながら最終的に2 ・

(あくまでも主観です)
引っ越しによりラップトップがある仕事用デスクトップがある机周辺でしか音楽が聴けない状況になり、
アンプ・スピーカーなどのダウンサイジングをしなければならなくなった。
そこで、しばらくの間、以前からサブ機材として使っていたProdigy Cubeをパソコンとの連携に使い、
外付けHDDに収納した音楽ファイルをヘッドフォンで聴いていた。
しかし、やはり「音楽は2チャンネルのスピーカーで聴きたいっ!!」という原始的欲求には勝てず、
アンプにSONYのUDA-1を、スピーカーに4312MIIを導入して机上にセッティングした。
そこで持ち上がった迷いが、パソコンと外付けHDD、そしてDACアンプを繋ぐケーブルを何にするかであった。
ここから様々なケーブルを買い込んで(散財して……)試してみることを始めた。
お金がないので、ヤフオクなどのオークションで出物があれば手に入れたり、
HiVi付属の20cmケーブルなどをとっかえひっかえしながら好みの音質を追い求めていった。
Zonotone、Furutech、Oyaide、Wireworld、AIM、Ortofon……などなど、
日々の糧を手に入れるはずの収入と財布の中身を傍目で見つつ、試してみた。
同じメーカー同士、同じメーカーでもスペックの違うモノ、異なるメーカー同士、
価格帯の同じモノ、システムを組むのに適切な長さで合うもの同士……などなど。
そんなこんなで、
{ラップトップ(Thinkpad T440p)＋Foobar2000→外付けHDD→ラップトップ→UDA-1→4312MII}
(スピーカースタンドは木製のデスクトップ用の高さ15cmのモノを、インシュレーターはOyaide INS-USとSPの組み合わせの三点支持を使用)}
という環境で最も音が音楽らしく鳴らせてくれたケーブルは……、またその組み合わせは……、
{ラップトップ→外付けHDD}はOyaide d+ Class S／1.0m、{ラップトップ→UDA-1}はSUPRA USB 2.0／1.0m