小池一夫のキャラクター新論 ソーシャルメディアが動かすキャラクターの力 の感想
参照データ
タイトル | 小池一夫のキャラクター新論 ソーシャルメディアが動かすキャラクターの力 |
発売日 | 2014-08-01 |
製作者 | 小池一夫 |
販売元 | ゴマブックス株式会社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » アート・建築・デザイン » デザイン » グラフィックデザイン |
購入者の感想
ものの考え方を教えてくれる本です、中々読みやすく面白かったです。
残念ながら、特に目新しいことや、はっとさせられることは書いてありません。
誰でも考えれば最初に思いつくようなことが整理されてある本です。
あなたがもし「キャラクター」について考えたことがあれば買う必要はないと感じました。
逆にまったく無知でこれから漫画を描きたいと思う人にはいいかもしれませんが、それなら他にもっと良い本はあると思います。
誰でも考えれば最初に思いつくようなことが整理されてある本です。
あなたがもし「キャラクター」について考えたことがあれば買う必要はないと感じました。
逆にまったく無知でこれから漫画を描きたいと思う人にはいいかもしれませんが、それなら他にもっと良い本はあると思います。
読んでよかったと思いましたが、ソーシャルメディアに関する記述は後半にでてくる程度で内容も深くない。
ちょっと古い本ですし、基礎知識を学ぶ最初のとっかかりとしては悪くないと思いました。
ちょっと古い本ですし、基礎知識を学ぶ最初のとっかかりとしては悪くないと思いました。
魅力的な漫画を創り、ヒットさせるためには、必ずキャラクターが起っていなければならない。
という考えの下、facebookやpixivなどの様なソーシャルメディアの普及する今の時代を、クリエイターが生き抜くためのヒントを
テーマとして書かれている一冊です。
『子連れ狼』や『御用牙』の原作者である著者の実体験に即して書かれているため非常に説得力がありました。
昔のものから今話題の作品までヒット作を例にしたキャラクターの力が紹介されています。
キャラクター作りに非常にタメになる一冊でした。
という考えの下、facebookやpixivなどの様なソーシャルメディアの普及する今の時代を、クリエイターが生き抜くためのヒントを
テーマとして書かれている一冊です。
『子連れ狼』や『御用牙』の原作者である著者の実体験に即して書かれているため非常に説得力がありました。
昔のものから今話題の作品までヒット作を例にしたキャラクターの力が紹介されています。
キャラクター作りに非常にタメになる一冊でした。
ツイッターで小池一夫さんを知り購入。
お年を召されているにもかかわらず、初音ミク、まどマギなどをチェックされているバイタリティに、
まず尊敬です!
日本漫画の始まりから常に中心に居続けた小池氏だからこその視点で語られる、
現代のサブカルチャー論は必見です!
お年を召されているにもかかわらず、初音ミク、まどマギなどをチェックされているバイタリティに、
まず尊敬です!
日本漫画の始まりから常に中心に居続けた小池氏だからこその視点で語られる、
現代のサブカルチャー論は必見です!