永い後日談のネクロニカ の感想
参照データ
タイトル | 永い後日談のネクロニカ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 神谷涼 |
販売元 | Patch Works |
JANコード | 9784990580407 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » ゲーム攻略・ゲームブック » TRPG・カードゲーム |
購入者の感想
JGCにて購入、表紙の半分ほど覆う帯が非常に印象的です。
さて、まず(帯を取った)表紙を見てもらえれば分かる通りかなりグロテスクな物になっています。
こういった少女たちが本の中でも至る所に描かれているので、苦手だという人にはおススメできません。
友人に見せてドン引きされる恐れすらあります。
それでも、彼女たちが愛おしいって?
――よろしい、ようこそ滅びた世界の後日談へ。
前置きはこの辺にして、このTRPGはアンデッドがメインのゲームとなっており、作中にも何処か欠損していたり変異を加えられた少女たちがたくさん出てきます。
そんな彼女達が生前何をしていたか、そして何故ネクロマンサーに反旗を翻す『ドール』となったのか。
このゲームはそれを探しながら旅をするそんなゲームではないかと感じました。
キャラ同士のふれあいといった面では『ゆうやけこやけ』にやや近く、しかしどこか決定的に違う。
非常にニッチなゲームだと思われがちですが、だからこそキャラへの愛が深い。
そんな愛がこのゲームを成り立たせているのではないかと思います。
さて、まず(帯を取った)表紙を見てもらえれば分かる通りかなりグロテスクな物になっています。
こういった少女たちが本の中でも至る所に描かれているので、苦手だという人にはおススメできません。
友人に見せてドン引きされる恐れすらあります。
それでも、彼女たちが愛おしいって?
――よろしい、ようこそ滅びた世界の後日談へ。
前置きはこの辺にして、このTRPGはアンデッドがメインのゲームとなっており、作中にも何処か欠損していたり変異を加えられた少女たちがたくさん出てきます。
そんな彼女達が生前何をしていたか、そして何故ネクロマンサーに反旗を翻す『ドール』となったのか。
このゲームはそれを探しながら旅をするそんなゲームではないかと感じました。
キャラ同士のふれあいといった面では『ゆうやけこやけ』にやや近く、しかしどこか決定的に違う。
非常にニッチなゲームだと思われがちですが、だからこそキャラへの愛が深い。
そんな愛がこのゲームを成り立たせているのではないかと思います。