映画宣伝ミラクルワールド 東和ヘラルド松竹富士独立系配給会社黄金時代 の感想
参照データ
タイトル | 映画宣伝ミラクルワールド 東和ヘラルド松竹富士独立系配給会社黄金時代 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 斉藤 守彦 |
販売元 | 洋泉社 |
JANコード | 9784800302250 |
カテゴリ | ジャンル別 » エンターテイメント » 演劇・舞台 » 演劇 |
購入者の感想
映画について書かれた本は沢山ありますが、この本は「映画をどう宣伝して売ったか?」という意表を突く切り口から書かれています。
1976年の正月映画「キングコング」と「カサンドラ・クロス」の激突(何と新聞ネタにすべくキャンペーンガールを射殺!)、そして翌年の「サスペリア」から始まる東宝東和のハッタリ上等宣伝。
そのアイディアを出す為の地獄の会議の模様から、思わぬヒット作が生まれてきたり、ハッタリのやりすぎで大コケする映画が出てきたり…。
「エレファント・マン」「メガフォース」地方で上映された2本立て映画。懐かしいタイトルも並びます。
同時代に映画にはまった人ならたまならい内容です。
1976年の正月映画「キングコング」と「カサンドラ・クロス」の激突(何と新聞ネタにすべくキャンペーンガールを射殺!)、そして翌年の「サスペリア」から始まる東宝東和のハッタリ上等宣伝。
そのアイディアを出す為の地獄の会議の模様から、思わぬヒット作が生まれてきたり、ハッタリのやりすぎで大コケする映画が出てきたり…。
「エレファント・マン」「メガフォース」地方で上映された2本立て映画。懐かしいタイトルも並びます。
同時代に映画にはまった人ならたまならい内容です。