零 ~ゼロ~ 女の子だけがかかる呪い (角川ホラー文庫) の感想
参照データ
タイトル | 零 ~ゼロ~ 女の子だけがかかる呪い (角川ホラー文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大塚 英志 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041016428 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » SF・ホラー・ファンタジー |
購入者の感想
原作を全てプレイしていて、だからこそ零を楽しみたいと思っている方にはオススメはできません。
撮影で幽霊を倒すどころか、射影機も出ていない始末。
ただ覗くと幽霊が見えるカメラなだけで射影機ではありません。
しかもそのカメラの持ち主は脇役。
幽霊の記憶を探ったりなんやりする役割は謎の追われている機関みたいなイタコさんたち。
初音ミクやニコ動とかそういった言葉も出てくる始末。
原作『零』の雰囲気は一切ありません。
元々美少女が写真を取って幽霊を退治するゲームを映画化するための原作なので
難しいとは思ってはいましたが、いくらなんでもこれは酷すぎる・・・
絶対買うのは止めたほうが良いとは書きませんが、
零という土台ありきで楽しもうと思って読むのなら後悔します。
零なんかどうでもいいからホラー小説として読む! と思って読んだらもっと後悔するでしょうが。
撮影で幽霊を倒すどころか、射影機も出ていない始末。
ただ覗くと幽霊が見えるカメラなだけで射影機ではありません。
しかもそのカメラの持ち主は脇役。
幽霊の記憶を探ったりなんやりする役割は謎の追われている機関みたいなイタコさんたち。
初音ミクやニコ動とかそういった言葉も出てくる始末。
原作『零』の雰囲気は一切ありません。
元々美少女が写真を取って幽霊を退治するゲームを映画化するための原作なので
難しいとは思ってはいましたが、いくらなんでもこれは酷すぎる・・・
絶対買うのは止めたほうが良いとは書きませんが、
零という土台ありきで楽しもうと思って読むのなら後悔します。
零なんかどうでもいいからホラー小説として読む! と思って読んだらもっと後悔するでしょうが。