Microsoft Office Professional 2010 通常版 [パッケージ] の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルMicrosoft Office Professional 2010 通常版 [パッケージ]
発売日2010-06-17
販売元マイクロソフト
機種Windows
JANコード4988648699601
カテゴリPCソフト » ジャンル別 » ビジネス・オフィス » オフィス総合ソフト

Microsoft Office Professional 2010 通常版 [パッケージ] とは

PC、ブラウザー、携帯電話。すべてがより早く快適に。
Office 2010 では、世界 5 億人のユーザー様から寄せられるフィードバックや操作履歴データの分析にもとづき、操作性やパフォーマンスを向上しました。
Office 2010 は、 Office 2007 の特長である新しいユーザー インターフェースの採用や、グラフィック機能の大幅な強化などを引き継ぎながら、操作性やパフォーマンスをさらに向上させています。加えて、 PC、ブラウザー、携帯電話(Windows phone)の 3 つのプラットフォームに対応したことが大きな特長となります。 Office がいつでも使いたい時に使え、より使いやすくなります。



●Office 2010 の3つのキーワード

-かんたん より使いやすく、より便利に
デジカメ、ビデオがもっと楽しく
専用ソフトを使わずに PowerPoint だけでビデオの編集をして、楽しい動画を作ったり、写真の背景を削除して見栄えの良い資料を作ったり、Office 2010 は、プライベートでも仕事でも活用できます。暗く映ってしまった写真を明るくするのも、ビデオのハイライトシーンだけ切り取るのも、使い慣れたOfficeの操作で手軽に編集できます。また、Word、Excel、PowerPoint、Onenoteなど、それぞれのソフトがより使いやすくなっているので、いままでより、もっと手軽にフォトムービーや資料作成ができます。

-どこでも いまいる場所が使える場所に
PC、ブラウザー、携帯電話の 3 つのプラットフォームに対応した Office 2010 なら、Windows Live SkyDrive にデータを保存しておけば、データを持ち歩かなくても、いつでも最新データを確認できます。持ってきた PowerPoint のファイルを開こうと思ったら、PC に PowerPoint がインストールされていなかった、という場合でも、Windows Live SkyDrive にファイルを置いておけば、Office Web Apps や、 Windows phone を使って、簡単に閲覧や編集をすることができます。
※ Office Web Apps、Office Mobile はデスクトップ アプリケーションに比べ機能に制限があります。

-みんなで 集まらなくてもみんなで使える
Windows Live ID があれば、わざわざ 1 か所に集まらなくても、最新版のファイルをいつでも共有できたり、離れている人にリアルタイムで PowerPoint スライドショーを見せられたり、みんなの アイデアを 1 つの OneNote にまとめたりすることができます。もちろん Windows Live ID も、無料で取得できます。複数の人でファイルを更新したり共有したりする場合は、Windows Live SkyDrive に保存しておくと便利です。更新する度にほかの人にメールなどで送る手間を省くことができますし、Office Web Apps を使えば、Office がインストールされていない PC でも編集や閲覧ができます。
※ Office Web Apps、Office Mobile はデスクトップ アプリケーションに比べ機能に制限があります。

各機能に関する詳しい情報は下記マイクロソフトホームページをご覧ください。
http://www.microsoft.com/japan/athome/umall/office2010/


●Office Professional 2010 のご紹介
Office Professional 2010 には、ドキュメントの作成、編集、および共有に必要な機能が揃っており様々な場所から使用できます。また、ビジネスおよびプロジェクトを効率的に進めるためのハイレベルなツールを利用できます。デジタルノート ソフトウェアOneNote 2010が加わったため、いっそう利用用途が広がり、お買い得になりました。含まれるアプリケーション:Word/Excel/PowerPoint/OneNote/Outlook/Publisher/Access

●Word新機能のご紹介
-ナビゲーション ウィンドウと検索 「並び替えや検索が簡単にできる」
ナビゲーション ウィンドウでは、必要な内容をすばやく参照し、並べ替えや検索を行うことができます。 強化された検索機能により、グラフィックス、表、脚注、コメントなどのコンテンツを検索できるようになりました。
-スペルチェックと文章校正 「文脈からチェックする」
スペルが正しい場合でも、文章として誤って使われている場合には、スペルの誤りが訂正されます。例えば“I will see you ‘their’”と入力した場合、本機能により”I will see you ‘there’”に訂正されます。-SmartArt(スマート アート) 「箇条書きの文章を、見栄えよくレイアウトできる」
新しく 50 以上追加されたスマートアートで、見栄えの良い文書作成が、より手軽にできます。-テキスト効果  画像修整/アート効果 「デザイン性の高い文書が、手軽に作れる」
ギャラリーから選択するだけでテキストに美しい効果をつけられます。また、写真の明るさやコントラスト、アート効果なども適用結果のサムネイル画像を見ながらできるので、わかりやすく、やり直しの手間が減ります。

●Excel新機能のご紹介
-スパークライン 「データの傾向が一目でわかる」
スパークラインを使用すると、1 つのセル内に小さなグラフを作成できます。重要なデータの傾向をすばやく簡単に強調でき、分析の時間を節約できます。スパークラインでは、折れ線がより見やすいようにマーカーをつけて強調することもできます。 また、折れ線グラフだけでなく、縦棒グラフ、勝敗グラフを作成できます。
-スライサー 「ピボットテーブルで集計した大量のデータを、手軽に絞り込める」
スライサーは、新しい検索フィルターです。スライサーを使えば、ピボットテーブルで集計している大量のデータの中から、必要な情報をより手軽に見つけだすことができます。また、ピボットチャート機能により、ピボットグラフ上で直接、フィルター(絞り込み)をかけることができます。わざわざデータにフィルターをかけ直してからグラフを作る必要がないので、とても便利です。

●PowerPoint新機能のご紹介
-アート効果、背景の削除 「使い慣れたオフィスの操作で、画像編集ができる」
背景の削除やアート効果の適用など、これまで専用の画像編集ソフトを使用していた作業が、使い慣れたオフィスの操作でできるようになりました。シャープネスや、明るさとコントラストなども、適用結果のサムネイル画面を見ながら選択でき、わかりやすくなっています。

-ビデオのトリミング、ビデオ スタイル、ビデオの作成、オンライン ビデオ サイトからビデオ 「使い慣れたオフィスの操作で、ビデオの編集や作成、動画サイトの動画へのリンクまで対応できる」
ビデオをトリミングして好きなところだけ再生したり、動画サイトの動画にリンクしたり、フェード、反転、額縁、3-D 回転などのスタイル特殊効果を使用して、魅力的なビデオを作成できるようになりました。
-ブロードキャスト スライド ショー
PowerPointがインストールされていない PC を使っている人にも、インターネットを経由して、リアルタイムにスライド ショーを見せることができます。
-画面切り替え効果
スライドの画面切り替えに新しい効果が追加されました。今までより見た目がかっこよく、見栄えの良いスライド ショーができるようになります。

●OneNoteのご紹介
-すべての情報の入り口になるデジタルノート
ワンノートは、テキストメモや音声メモ、手書きメモ、ホームページを切り抜いた画像など、様々な形でメモを取れます。利用シーンごとに、最適な方法を選べます。また、デジタルノートならではの検索で、欲しい情報がすぐ見つかるだけでなく、後からレイアウトを変えることもできるので、思いつくままにメモを取り、後で整理する、という使い方もできます。紙のノートではできない、デジタルならではのメリット満載のアプリケーションです。

●Accessのご紹介
Accessは顧客管理や商品管理など、大量のデータを扱うときに便利なデータベースの作成/管理ソフトです。様々ななデータを一元管理できるだけでなく、大量のデータから条件に合ったものを簡単に検索することが可能です。
-データベーステンプレート
Microsoft Office Onlineには、そのまま使えるデータベーステンプレートが数多く用意されており、自分の目的にあったテンプレートを選んで、すぐにデータベースを使うことができ、作成時間の短縮が可能です。また、フォームやレポートにデータバーを表示することができるようになり、より情報の傾向などを把握しやすくなっただけでなく、データベース全体のデザインはOfficeテーマで簡単に統一することができるようになりました。

●Publisherのご紹介
Publisherとは、チラシやダイレクトメール、カタログ、名刺、ラベル等を作成するためのソフトです。様々なテンプレートが最初から用意されているので、お好みのものを選択して、文章を入力すればすぐに出来上がります。ポスターや横断幕のような大きなサイズも、分割印刷することで通常のプリンターで作成できます。
-デザイン性の高いものを作るための機能が充実
テキストボックス内での段組み機能、テキストボックスリンク機能などWordやPowerPoint以上に、デザイン性を高めるための文章レイアウト機能が充実しているので、より見栄えのある印刷物を作ることができます。
-印刷業者へ入稿できる形式に対応している
大量印刷などで印刷業者に入稿する場合、カラーの指定などをする必要があるため、WordやPowerPointで作成すると、途中でPDF形式に変換する必要がありますが、Publisherならそのまま入稿できるので余計な手間がかかりません。


●Office 2010 システム要件
OS:Windows XP SP3 (32 ビットのみ)、Windows Vista SP1、Windows 7、Windows Server 2003 R2 + MSXML 6.0、Windows Server 2008、または上記以降の32 ビットまたは64 ビット版 OS/CPU:500 MHz 以上/メモリ:256 MB 以上/ハードディスク:3.0 GB/画像解像度:1024 × 576 以上の解像度モニター/ディスク装置:DVD-ROM ドライブ/グラフィック:64 MB 以上のビデオメモリを搭載したDirectX 9.0 対応グラフィックカードが必要です。
※その他詳しくは下記マイクロソフトホームページにてご確認ください。
http://www.microsoft.com/japan/athome/umall/office2010/


●Office 2010 統合製品ラインナップ


※各パッケージ製品には、32 ビット版と 64 ビット版の入った DVD が同梱されています。


●Office 2010 アップグレード情報


●マイクロソフト製品購入前のご質問はこちら
<お電話でのお問い合わせ>マイクロソフトカスタマーインフォメーションセンター
TEL:0120-41-6755 ※携帯/PHSからもご利用いただけます。
受付時間:9:30-12:00、13:00-19:00(土日祝日、弊社指定休業日を除く)

<Webで確認する>(http://www.microsoft.com/japan/customer/info/)

購入者の感想

適正価格で表示されている出品者から購入しましたが、見事に海賊版でした。
購入前に電話で正規品であることを確認したのにも関わらずです。
外箱のみ正規品と思えるくらいしっかりしたものを使っているので、販売者側もこれが偽造品であることを知らない可能性があります。
事前にしっかりと調査をし、Amazonのオフィス2010公式ページよりリンクで飛んで、適正価格で購入しても偽造品にあたってしまうので、非常に悪質だと思われます。
(しかし、マイクロソフトの無償キットのサービスを利用すれば、ほぼ正規品にかえてくれます。自分も証拠品を提出してかえてもらいました)
また、Amazonが出品者および購入者に責任をすべて丸投げしているのにも、問題があると感じました。個人間の取引なので、しかたがないといえば、それまでなのですが.

インストールですが、通常版、アップグレード版共に共通事項です。
OS『7』の64ビット版普及に合わせて、『Office2010』も32ビット版と64ビット版の2つが存在します。
1枚のインストールディスクに両方入っています。

通常版、アップグレード版共に、32ビット版はディスクを入れると、そのまま自動でインストールされます。
しかし、64ビット版はそうはいきません。
そのままだと32ビット版がインストールされるので、まずインストールディスク内の『×64』のフォルダーを開き、
『setup.exe』を実行させる必要があります。

旧Officeがインストールされている場合は、ここで注意文が表示されます。
旧Officeは2007も含めてすべて32ビット版ですので、『先に旧Officeをアンインストールしてから2010をインストールして下さい』と、
いうメッセージが表示されます。

Office2010 32ビット版の場合は、そのまま旧バージョンの設定や使用履歴等を引き継ぐことが出来るのですが、
64ビット版はそれができません。旧Officeの有無にかかわらず新規インストールとなります。

それ以外は特に問題はないので、気にならない方にはたいした障害にはなりません。

それと、『 Professional 』には新規に『OneNote』が付属します。
デジタルノートの位置付けで、議事録や打ち合わせ記録などを1つのノートにタブ単位でまとめる事ができます。
Wordと大きく違うのは、テキストボックス単位で文章を入力していくので、簡単に画像の追加や文字の位置等レイアウトを自由に変えられます。
ノート感覚で使えます。

OneNoteを立ち上げておけば、テーマ毎にタブをクリックすることで表示が切り替わるので凄く便利です。
複数のファイルを立ち上げておく必要がないので、画面の場所も取りません。
他にも『7』の付箋と同じ意味合いの『落書き』がタスクバーに常駐しています。
ちょっとメモるには使い勝手がいいです。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

Microsoft Office Professional 2010 通常版 [パッケージ]

アマゾンで購入する
マイクロソフトから発売されたWindowsで遊べるMicrosoft Office Professional 2010 通常版 [パッケージ](JAN:4988648699601)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.