謎のあの店2 (Nemuki+コミックス) の感想
参照データ
タイトル | 謎のあの店2 (Nemuki+コミックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 松本英子 |
販売元 | 朝日新聞出版 |
JANコード | 9784022141613 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
待ってましたの2巻目。
最近、松本英子さんのマンガを知りすぐにはまり、新刊を楽しみにしてました。
今回は飲食店が多いかな?と感じましたが、「拘置所」や「宇宙マッサージ」、「蚤の市」など興味深々で読みました。
スピリチュアル関係は今後ももっとやってみてほしい。松本ワールドがいろんな方向にどんどん広がりそう。
そして温泉への深い愛。
料理以上に、宿のたたずまいや居心地のよさ、心づくしを重視されている松本さんにキューンとしました。
ラーメン店の話にでてくるメニューも度肝を抜かれました。
これまたいい店主で。その方を描写する松本さんの目がじわぁ~っと暖かい。
これは体を温めてくれる温泉のような本、なのでは。
「カワカミジュンコはじわじわくる・・・松本英子はじわぁ~っとくる」
早く次の本が読みたいっっ!
出版社には既刊本の重版を切にお願いもうしあげまする。
最近、松本英子さんのマンガを知りすぐにはまり、新刊を楽しみにしてました。
今回は飲食店が多いかな?と感じましたが、「拘置所」や「宇宙マッサージ」、「蚤の市」など興味深々で読みました。
スピリチュアル関係は今後ももっとやってみてほしい。松本ワールドがいろんな方向にどんどん広がりそう。
そして温泉への深い愛。
料理以上に、宿のたたずまいや居心地のよさ、心づくしを重視されている松本さんにキューンとしました。
ラーメン店の話にでてくるメニューも度肝を抜かれました。
これまたいい店主で。その方を描写する松本さんの目がじわぁ~っと暖かい。
これは体を温めてくれる温泉のような本、なのでは。
「カワカミジュンコはじわじわくる・・・松本英子はじわぁ~っとくる」
早く次の本が読みたいっっ!
出版社には既刊本の重版を切にお願いもうしあげまする。
隔月刊誌連載でなおかつ基本的に8Pなので、1冊になるまで時間がかかったこの作品。やっと待望の2巻が出ました。連載で読んでいるけれども、やはりコミックスで手元に置きたい作品です。まえがき、あとがき、そして「その後のあの店」ということで、これまで掲載されたお店のその後もマンガで描かれているのがうれしいです。
じっくり見ていてはっと気がついて感激したのは、カバーの絵。一カ所の絵ではなくて、この本の中に出てくるたくさんのエピソードを一枚の絵の中にちりばめていることでした。
ちょっと怖かったのは、「あの浅間神社」。個人的に好きなのは旅や神社仏閣のエピソードなので、「あの酉の市」「あの七福神巡り」は大好きな話。どの作品も背景も人物もしっかりと細かく描き込まれていて、読んでいて常に発見があって楽しいです。これからも続きが楽しみです。
それと、額に松の字の松本先生ご自身のキャラクター。ずっと以前から、ずっとツボです。大好きです。
じっくり見ていてはっと気がついて感激したのは、カバーの絵。一カ所の絵ではなくて、この本の中に出てくるたくさんのエピソードを一枚の絵の中にちりばめていることでした。
ちょっと怖かったのは、「あの浅間神社」。個人的に好きなのは旅や神社仏閣のエピソードなので、「あの酉の市」「あの七福神巡り」は大好きな話。どの作品も背景も人物もしっかりと細かく描き込まれていて、読んでいて常に発見があって楽しいです。これからも続きが楽しみです。
それと、額に松の字の松本先生ご自身のキャラクター。ずっと以前から、ずっとツボです。大好きです。