なるほど高校数学 数列の物語―なっとくして、ほんとうに理解できる (ブルーバックス) の感想
参照データ
タイトル | なるほど高校数学 数列の物語―なっとくして、ほんとうに理解できる (ブルーバックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 宇野 勝博 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062577113 |
カテゴリ | ジャンル別 » 教育・学参・受験 » 高校教科書・参考書 » 数学 |
購入者の感想
高校時代に嫌いだったのは基礎解析と代数幾何でした。
基礎解析は数列付近で、代数幾何は行列やベクトルの辺りでこけた記憶があります。
現役時代は各分野をバラバラに覚えようとするから、意味が分からずに面白くなく
詰まらないけど点は取りたいから解法だけを暗記しようとして、
益々数学が面白いと感じられなくなって行く悪循環でしたね…
最近、Concrete Mathematics: A Foundation for Computer Scienceを読んでいて漸化式を
久しぶりに見て、苦手だった記憶が蘇りました。
同時並行で高校と大学をむすぶ幾何学を読みながら苦手な代数幾何一般を復習していました
から、同じような基礎解析の本が無いかと探していた時に偶然本書に出会いました。
(高等学校の基礎解析 (ちくま学芸文庫)にも非常に期待していたのですが、数列の記述が凄く
あっさりとしていたので買うのを已めました)
忘れかけていた階差数列、これも当時は理解せずに暗記でテストを突破したもの
ですが実に面白いですね。
基礎解析は数列付近で、代数幾何は行列やベクトルの辺りでこけた記憶があります。
現役時代は各分野をバラバラに覚えようとするから、意味が分からずに面白くなく
詰まらないけど点は取りたいから解法だけを暗記しようとして、
益々数学が面白いと感じられなくなって行く悪循環でしたね…
最近、Concrete Mathematics: A Foundation for Computer Scienceを読んでいて漸化式を
久しぶりに見て、苦手だった記憶が蘇りました。
同時並行で高校と大学をむすぶ幾何学を読みながら苦手な代数幾何一般を復習していました
から、同じような基礎解析の本が無いかと探していた時に偶然本書に出会いました。
(高等学校の基礎解析 (ちくま学芸文庫)にも非常に期待していたのですが、数列の記述が凄く
あっさりとしていたので買うのを已めました)
忘れかけていた階差数列、これも当時は理解せずに暗記でテストを突破したもの
ですが実に面白いですね。