東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考 の感想
参照データ
タイトル | 東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 木原 直哉 |
販売元 | 中経出版 |
JANコード | 9784046000316 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
こんな本もあるのかと思うほど、ひどかった。
星ゼロにしたいくらい。
ラーメン屋で
ラーメンと書かれたものを注文したら、
チャーハンがでてきたみたい
と例えればいいだろうか。
いつになったら
"勝つための” ことや "確率思考"
のことがでてくるのだろうと思って、
最後まで読みましたが、
勝つための確率思考については
まったく触れられていない。
確率については、いくらか述べられていますが、
それは確率思考ではないです。
単に確率の話です。
勝つためのことは
最初から最後までそれらしい記述はありません。
星ゼロにしたいくらい。
ラーメン屋で
ラーメンと書かれたものを注文したら、
チャーハンがでてきたみたい
と例えればいいだろうか。
いつになったら
"勝つための” ことや "確率思考"
のことがでてくるのだろうと思って、
最後まで読みましたが、
勝つための確率思考については
まったく触れられていない。
確率については、いくらか述べられていますが、
それは確率思考ではないです。
単に確率の話です。
勝つためのことは
最初から最後までそれらしい記述はありません。
「勝つための確率思考」というタイトルに引かれて買いましたが、確率の話をしているのは最初の2章(3分の1)程度。
あとは著者独特の冷めた価値観とポーカーの話が延々と続く。
努力しても限界があるとか、好きなことをやったら良いとか、並みの人が勘違いして鵜呑みにしたら人生踏み外します。
努力しても無駄なのは、技量の飽和状態で、しのぎを削る世界の人種だけの話であり、そこまで行かない大部分の人たちは努力と技量は比例関係にあるには変わりない。
好きなことをやってみて、ダメなら違うことすればなんとか生きていけるさ、という考えは、自分が群を抜いて頭が良いという自信と、自分が塾講師という保険を持っているから言える言葉。
働く気さえあれば、仕事が溢れていた時代だったらそれでも良いが、40年前に終わっている。
誰に向かって何をけしかけているのか理解できません。
「東大卒」「確率思考」という言葉で釣っておいて、後は、1300円取るために言葉を埋めて体裁を整えた感じの本。
途中から読むのが苦痛になった、久々の駄本。
あとは著者独特の冷めた価値観とポーカーの話が延々と続く。
努力しても限界があるとか、好きなことをやったら良いとか、並みの人が勘違いして鵜呑みにしたら人生踏み外します。
努力しても無駄なのは、技量の飽和状態で、しのぎを削る世界の人種だけの話であり、そこまで行かない大部分の人たちは努力と技量は比例関係にあるには変わりない。
好きなことをやってみて、ダメなら違うことすればなんとか生きていけるさ、という考えは、自分が群を抜いて頭が良いという自信と、自分が塾講師という保険を持っているから言える言葉。
働く気さえあれば、仕事が溢れていた時代だったらそれでも良いが、40年前に終わっている。
誰に向かって何をけしかけているのか理解できません。
「東大卒」「確率思考」という言葉で釣っておいて、後は、1300円取るために言葉を埋めて体裁を整えた感じの本。
途中から読むのが苦痛になった、久々の駄本。