死もまた我等なり(上): クリフトン年代記 第2部 (新潮文庫) の感想
参照データ
タイトル | 死もまた我等なり(上): クリフトン年代記 第2部 (新潮文庫) |
発売日 | 2013-09-28 |
製作者 | ジェフリー アーチャー |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784102161357 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
第2部の邦題「死もまた我等なり」
この題名についていろいろ考えていますが、まだなんとなくしっくりきません。
それはともかく。
「時のみぞ知る」の最後に、別人を名乗って逮捕されてしまったハリー。
なんと刑務所で過ごす破目に・・・。
それでもその刑務所暮らしがまた重要な鍵となってきます。
残されたエマもハリーの死を信じられず手がかりを求めて海を渡ります。
そして戦火の広がる中、戦場に身を投じる若者たち。
恋人たちは、家族は、一族はどうなるのか?
好漢奸物入り乱れ、息をもつかせぬ展開となります。
アーチャー氏の作品なので、惨い結末にはならないだろうとは思っていても
ハラハラドキドキさせられました。
そして、下巻の最後でもまた、第3部へ持ち越されるという展開に。
第3部はどのような話が繰り広げられるのか、待ちきれぬ思いです。
早く出版されることを願っています。
この題名についていろいろ考えていますが、まだなんとなくしっくりきません。
それはともかく。
「時のみぞ知る」の最後に、別人を名乗って逮捕されてしまったハリー。
なんと刑務所で過ごす破目に・・・。
それでもその刑務所暮らしがまた重要な鍵となってきます。
残されたエマもハリーの死を信じられず手がかりを求めて海を渡ります。
そして戦火の広がる中、戦場に身を投じる若者たち。
恋人たちは、家族は、一族はどうなるのか?
好漢奸物入り乱れ、息をもつかせぬ展開となります。
アーチャー氏の作品なので、惨い結末にはならないだろうとは思っていても
ハラハラドキドキさせられました。
そして、下巻の最後でもまた、第3部へ持ち越されるという展開に。
第3部はどのような話が繰り広げられるのか、待ちきれぬ思いです。
早く出版されることを願っています。