何色がもっとも美しいのか

最後の一文でイタいか。

どれかの色が美しいのではない……色を使い描く景色が美しいのである(真理)


純金とか使ってゴテゴテ金ぴかキンにした調度品や金像など、富豪が好むだけのケバい見栄でしかない。

金を要所に使い、金と他の部分を互いに引き立て合わせ調和させることこそ、金の本当の使い方。


ってテルマエロマエの5巻辺りの受け売りなんですけど。



もっと言うと→

どれかの色や、色を使い描いた景色が美しいのではない。美しいのは描かれた景色に宿る意味や物語や背景である。


美しい絵の究極というのは写真。けれどもそこら辺で適当に撮った写真など別に美しくもなんともない。

どこか旅行に行って撮った景色や、旅館の部屋で話している様子、旅行でなくとも、いい景色だなと思って撮った写真など、その写真に何か背景があればこそのものである。


つまり、｢何色がもっとも美しいか｣の答えは、｢その美しい絵を構成するあらゆる色を美しく感じる｣だと察した………………





…………………こんな感じならイタさ大丈夫ですかね……？

ヤバい書き切って、極度のイタさに今さら気づいた。書き直す。

どれかの色が美しいのではない……色を使い描く景色が美しいのである(真理)


純金とか使ってゴテゴテ金ぴかキンにした調度品や金像など、富豪が好むだけのケバい見栄でしかない。

金を要所に使い、金と他の部分を互いに引き立て合わせ調和させることこそ、金の本当の使い方。


ってテルマエロマエの5巻辺りの受け売りなんですけど。



もっと言うと→

どれかの色や、色を使い描いた景色が美しいのではない。描かれた景色に宿る意味や物語や背景が美しいのである。


美しい絵の究極というのは写真。けれどもそこら辺で適当に撮った写真など別に美しくもなんともない。

どこか旅行に行って撮った景色や、旅館の部屋で話している様子、旅行でなくとも、いい景色だなと思って撮った写真など、その写真に何か背景があればこそ、美しかったり、いい写真だなと思えるのである。


つまり、｢何色がもっとも美しいか｣の答えは、｢美しい背景や意味や物語の宿る美しい絵を構成するあらゆる色を美しく感じる｣だと察する。