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番外編「アルバイト」

Kd #59 - 17.09.05 19:42

十二騎士達の休日。退屈そうな拳達。

尚、銃菜と刀子は仕事の依頼でアルバイトをしている。※スピンオフ参照。

悠と烈華、小姫、小夏は服を買うためファッションへ行くことに。

メア「今日は休暇だ。暇だから拳、棘葉、影裏、誠！！アルバイトしよう。」

拳「え」

影裏「すまん。アルバイト興味ないんで。」

メア「とにかく行くんだ。」

と言ってメアは影裏の耳を引っ張る。

影裏「イテテテテ」

そしてレストランへ行くことに。

誠「あれ？何で僕だけ客なの？」

メア「当たり前だ。お前は年齢が低いので働くことができない。」

誠「なんのために…」

メア「まあ見てな。」

拳「ガチで緊張すんけど大丈夫か…」←すぐ燃える

棘葉「ああ…不安だ…。」←水触れたら薔薇

影裏「チィッ…」←性格が問題

メア「フフフ…取り敢えずやってみるか…」

誠「(ひぃ！！ドS過ぎる…！！メアさん！！)」

メアの表情で誠はびびる。

アルバイトが始まった。

拳「いらっしゃいませ！ご注文は…」

客「えっと…ステーキで。」

拳「かしこまりました…」ボオオ

拳の好物の肉でよだれを垂れながら注文表を燃やす。

棘葉「バ、バカ！！」

棘葉が慌てて冷水を持ちながら拳の所へ行くが…

ズテッ

棘葉は足を滑って転倒。おまけに水も触れた為レストランが薔薇まみれに

棘葉「ああああ！！しまったぁぁぁ！！」

影裏「やれやれ…ダメな野郎だぜ…」

不良「おいそこのガキ！！早くしろ！！」

影裏「ブチッ」

と不良が影裏にめがけて文句を言った。すると、

影裏「はい、どうもすいません。お詫びにお前を血祭りにあげてやる！！」

不良「っ！？」

もはやレストランは殺戮に…

メア「アハハハハハ…」

さすがのメアも苦笑いをした。

誠「やっぱりこうなったか…」

さすがの誠は呆れてしまった。

その後、請求書が来て、結局、メアに鉄拳成敗された。(主犯の影裏と拳のみ)。

拳「も…、もうアルバイトやめよう」バタン

番外編完