【送料無料】「GRACE ENGINEER'S」国産デニム仕様セルヴィッチオーバーオール/GE-110/【2016 EXS 新作 年間 ツナギ】* ツナギ つな...

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商品名【送料無料】「GRACE ENGINEER'S」国産デニム仕様セルヴィッチオーバーオール/GE-110/【2016 EXS 新作 年間 ツナギ】* ツナギ つな...
店舗畑のオンナと海のオトコ
ジャンル409060

商品の特徴

* ツナギ つなぎ オーバーオール メンズ おしゃれ 作業着 *

●ほぼ同じサイズスペック
● →
●最大のライバルSnap-on
●ページ制作者が語るこの商品の魅力 今回、ご紹介する商品は「こんなに良いつなぎが出来たので、皆さん買って下さい

」的な商品ではございません。
2016年、GEが提唱する「GRACE ENGINEER'S」の新商品は、恐るべき品質でメーカーさんが立ち入らない領域に踏み込んだ、 絶対品質の究極ツナギ を作り上げました
半年前のある日、GEブランドの生みの親「SKプロダクト様」の社長様とお話していた時、「私には国産デニムで日本のワーカーがカッコよく見えるツナギをどうしても作りたい。
その時には価格で選んでもらうのではなく、その品質、美しさで選んでもらいたい」とのお話をお伺いしました。
確かに私も無類のデニム好きですが、どのメーカー、どのブランドのデニムからスタートしても最終的に行き着くところ(デニムを好きになりすぎると)は、 日本デニム(国内デニムブランド) になるんです。
不思議ですよね〜、アメリカからスタートしてもイタリアからスタートしても、やっぱりイイね
となるのは「日本製」なんです。
日本はご存知の通り、デニム発祥の地ではありません。
どちらかというとつい100年くらい前までは「着物文化」でした。
でも着物とデニム、実はそんなに遠くもないんです。
何故かというとどちらも「染め」生地であり、どちらも「藍染(インディゴ)」であること、もともと繊維に関しては日本は豊富な技術とノウハウがあったということで戦後の復興需要として国産のデニム生産が岡山県を中心に生産されてきました。
リーマンショック後、世の中がデフレに陥り「1,000円デニム(懐かしい
)」なんていうのが世間を席巻したときは、逆風にありましたが、今、モノの価値を再認識しようという風潮が強く一旦は引き際だった日本デニムが再脚光を浴び、今では世界のトップデニムブランドとして「日本デニム(岡山デニム)」というのはデニムにとって重要な位置づけとなっています。
SKさんの社長が目指す「真のGRACE(雅な)ENGINEER'S(ワーカーへ)」というブランド名にもなっているこの想いは、とうとうこの商品を以って「一つのカタチと成す」ことになりました。
そう、ワーカーに自分の仕事に誇りを持ってもらいたい、綺麗で確実な仕事をするワーカーには綺麗で確実なツナギを提供したい
その社長の想いが今回、ご紹介するとんでもないモンスター・ツナギを誕生させることになったんです。
それでは、ご紹介しましょう
・日本でブイブイ言わせているツナギメーカー(SK)さんが、 ・日本で働く雅なワーカーに着て貰いたくて、 ・日本で作られているデニムを採用した
●セルヴィッチ・ストレッチ・デニムツナギ/GE-110
● です

見てください

この品質、質感。
これが国産デニムでしか出せないデニムの風格です

いわゆる「国産デニム」の特徴ですが、一般的にはハードワーク向けの「厚生地」が多く、カラーも穿き古された「ハードウォッシュ」というよりは、濃色インディゴが残る「ノンウォッシュ」や、数回洗った程度の「ワンウォッシュ」モデルが主流です。
もちろん、長年穿きこなすことにより、他社ブランドには表現できない「濃淡の効いた芸術的な色落ち」をすることでも有名です。
今回、SKさんのようなワークブランドが岡山県を主軸に活動しているデニム屋さん「日本綿布」様のご協力を経て、国産デニムで初めて本格的なワークツナギを共同開発したんです

生地の丈夫さを表す「オンス(oz)」は、ツナギとしては標準的な10オンスをキープしながらも、ハードなウォッシュをかけていないので生地にハリとコシが残っており、届きたてのときはまるで「ヴィンテージ」のような風格にきっとデニム好きのお客様は納得していただける肌触りを実現しています。
SKさんがこだわり抜いたのが抜群なスタイリング


上半身は肩幅を限界までシャープにして、身幅はダボつかないように余分なゆとりはカットしました。
こうして実現したのはGEシリーズでもトップクラスのタイトな上半身シルエットです。
え?10オンスの生地でタイトに作っちゃったら窮屈でしょうがないじゃん
(怒) っていうお客様、そんなこと百戦錬磨のSKさんは百も承知です

可能な限りタイトにしたのは、 ※このデニム生地、実はストレッチデニム
なんです

なので、細身に作っても体の動きに合わせてストレッチ素材が自在に伸縮するので、ツナギ特有の生地のまとわり感や、背中のツッパリも気になりません

そう、これぞワーカーの働く姿も優雅に、美しく見せるGEブランドの真骨頂なんです。
ボトムは、ウエストに若干のゆとりを持たせておりこれが上半身と下半身の動きに柔軟に対応させる原動力になっています。
そのためヒップにもゆとりがあり、股上を深くとっているので、しゃがむ作業にも柔軟に対応します。
ワタリから裾にかけて一気に細くなるスリムスタイルは、もはやGEツナギではお馴染みの仕様です。
どうしても逞しい太ももになってしまうワーカーも安心してください

屈んだときの太もものツッパリは持ち前のストレッチ機能で必要な分だけ伸びてくれるので、まったく心配する必要はありません。
タイトな上半身と、スリムなボトムで形成されたデニムツナギにはまだお伝えしていない「秘密」があります。
それは、「セルヴィッチ」です

「え?セルビ・・・って何?」っていうお客様、セルヴィッチっていうのは正直そこに価値を感じる人と感じない人とがはっきりする装備です。
裾を袖をペロッと捲ってみると、脚の側面と袖口に赤い糸で縫われたデニムの端生地が現れます。
これが「セルヴィッチ」です

「??で??」っていうお客様も多いだろうと思います
(笑)正直、セルヴィッチっていうのは一部のデニム好きにしか認知されていない「価値ポイント」なんです。
でもマニアからするとこのセルヴィッチが付いているか付いていないかでそのデニムの価値はひっくり返ります。
それほど、デニムの評価基準を大きく引き上げるポイントだということは理解していただけましたら嬉しいです。
でも不思議ですよね?何故セルヴィッチが付いているデニムと、付いていないデニムが存在しているのか。
理由は近年のデニム製造の技術革新が背景にあります。
デニム生地って「綾織」といって繊維の流れが「斜め」なんです。
デニムも生地を生成する繊維をよ〜く見てみると左上がりか右上がりの斜め方向に繊維が流れていることが分かります。
ご存知の通りデニムを代表とする「綿」の生地は、洗濯により伸び縮みを繰り返すのですが、この繰り返しの工程の中でデニム生地はまるで「ねじれる」ように生地が回転していくんです。
これを防止するために付けられたのが「セルヴィッチ」なんです。
現在ではこの「ねじれ」を生地段階で防止することが出来るので、セルヴィッチがついているからイイデニム
っていう訳ではなくて、付いていなくて当然なんです。
なのでセルヴィッチがついているデニムを「昔のデニム=ヴィンテージ」の象徴として扱われるんですね。
今回のセルヴィッチは、コインポケット・袖口・そしてボトムの裾に付いているんですが、これはもうどちらかというと生地のねじれ防止というよりは「ファッションとしての要素」ですね。
ロールアップした際、デニムの生地からセルヴィッチが見えるとなんとなくカッコよく見えるということと、セルヴィッチを知っているお客様からすると「え?ヴィンテージのツナギ?ドコの??」と思われます。
地域によっては「耳」と呼んだりステッチが赤なので「赤耳」なんて呼ぶところもあります。
セルヴィッチ自体、今や貴重なデニムの象徴ですが国産のデニム産地「岡山県」では、今も古き良きデニムをセルヴィッチ付きで作っているところも多数あり、「日本綿布」様はその代表選手です。
デニムの生地は10ozを維持し、ツナギとしての着心地で限界ぎりぎりの厚さです。
これ以上は重たい生地がまとわりついて正直見た目のカッコよさよりも「着ずらさ」の方が勝ってしまうと思われます。
出来れば、ライダーのお客様にも着ていただきたいな〜、きっと愛車のバイクとセットでめっちゃカッコよくまとまるな〜と思いますし、ヴィンテージショップ(車屋さん・バイク屋さん)の店員さんにも着ていただきたいと思います。
とにかく「立つ」「しゃがむ」「腕を組む」なんて自然な動作がカッコよく見ます。
もちろん、ワーカーにも着ていただきたいですがさすがにこの価格帯では汚れるとショックを受けてしまいますね・・・。
もともとアメリカではデニム生地のワークウェアは「農家さん」や「酪農家」さんで愛されており、デニムのインディゴ色は「ガラガラ蛇が嫌う」ということも関係しているらしいです。
ファッションとして着るなら、上半身を脱いで内臓の肩ヒモでお手軽サロペットスタイルに挑戦してもらいたいです
最後に私が実際に着てみました
身長:178cm、体重:72kg、ウエスト:82cm、普段着るアウターのサイズ:Lサイズ、パンツのサイズ:82cmの私が着てみたところ・・・、スタイルを出すならLサイズ、元来のツナギのダボつきを出したいならLLサイズでピッタリでした

サイズ選びのコツは「アウターのサイズ」です。
現在着ているアウターがLサイズならこのツナギもLサイズになります。
なぜかというと、このツナギ「肩幅」がシャープなので気に入りのアウターのサイズ(肩幅)で決めるとスタイルが良く出ます。
いやいや、ツナギなんだからゆとりが無いと・・・っていうお客様や、バイカーのように体を常に折っている体勢のお客様はアウターのサイズ+1サイズが目安ですね☆ GEが打ち出す孤高のモデルGE-110、日本のツナギメーカーが、日本で企画をし、日本のデニムを採用して創り上げたこのツナギを私達日本人が着なくて一体誰が着るんでしょうか。


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