ルフレーヴ・エ・アソシエ ブルゴーニュ・ブラン [2020]750ml (白ワイン)

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参照データ

商品名ルフレーヴ・エ・アソシエ ブルゴーニュ・ブラン [2020]750ml (白ワイン)
店舗ウメムラ Wine Cellar
ジャンル563340

商品の特徴

ピュリニー産100%のブドウを使用
世界最高峰の白ワインの造り手ルフレーヴが、栽培から携わるネゴシアン部門
ACブルゴーニュの枠を越えた驚異の完成度。
通常のブルゴーニュ・ブランではあり得ない果実の凝縮度と美しいミネラルを併せ持っています。
ニュイ・サン・ジョルジュに本拠地を置き 1992年に瓶詰を開始。
特筆すべきはヴォーヌ・ロマネを筆頭にした目を引く最高峰の所有畑の数々。
父の代からスタイルは一貫してフィネスとハーモニーを重んじ、素晴らしいワインを造ってきた。
更に現在は2014年から参画した二代目の娘Alixによる品質向上が目覚ましく、ティム・アトキンからTOP25Producerに選出される等、今最もブルゴーニュで話題となっているドメーヌである。
「ブルゴーニュ・ブラン」は、ドメーヌものと異なります。
買いブドウといっても、ピュリニー・モンラッシェを知り尽くしたルフレーヴが認める、長い付き合いのある栽培家からのブドウを使用し、もちろん全てビオディナミでピュリニー・モンラッシェのコミューンの5つのリューディから成ります。
ビオディナミ農法により、自然の生態系を守るとともに、ブドウ樹の抵抗力を高め、その結果、ワイン自体にバランスと骨格、そして味わいに深みが増すそうです。
ドメーヌものと比べても、非常にお買い得な価格になっています ピュリニー・モンラッシェ村のコミューンの5つのリューディから成ります。

●レ・ゼキンス
●レ・ブリューズ
●レ・プレ・ド・ラ・ダム
●レ・シャン・ペリエール
●レ・フェルムロット
●テクニカル情報
● 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):オーク樽 うち10%は新樽、熟成(樽【新樽率】/タンク):12か月樽熟成 6か月タンク熟成、瓶詰め時のフィルターの有無:ホメオパシーによる清澄、ろ過は必要な時のみ、所有面積:1.62ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1990年以前に植樹、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ Leflaive Et Assoccies Bourgogne Blanc ルフレーヴ・エ・アソシエ ブルゴーニュ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Leflaive / ドメーヌ・ルフレーヴ 純粋なビオディナミを実践する、ピュリニーの大御所。
ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。
全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではないはずだ。
ドメーヌは20世紀初頭、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立。
ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。
オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙となったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっていたが、残念ながら2015年に他界。
その偉大な功績の跡を継いだのはブリス・ド・ラ・モランディエール。
彼はオリヴィエ・ルフレーヴの兄妹の子供で、つまり、オリヴィエや、亡くなったアンヌ ・クロードの甥という事になる。
教師からヴィニュロンに転向したアンヌ・クロードのように、彼もまた別の-畑-から転向してきた。
元はインダストリー分野で 起業し、世界各国に居を置きつつ事業を拡大してきた。
3000人を超える従業員を持つ経営者からのドメーヌ参画は異色である。
ルフレーヴはピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている 。
プルミエ・クリュのクラヴォワヨンにおいては、クリマの総面積5.5ha中じつに4.7haを所有する半ば独占状態。
グラン・クリュのシュヴァリエ・モンラッシェも 7.4haのうち2haを所有し、1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい。
このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていたが、91年、ついにモンラッシェを入手。
面積は2ウーヴレ=約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さである。
またルフレーヴはピュリニー・モンラッシェとムルソーに挟まれたブラニー村にも畑を所有し、ドメーヌ唯一の赤ワインを醸造していたが、1995年に一部をシャ ルドネに植え替え、2000年にムルソー・プルミエ・クリュ・スー・ル・ド・ダーヌとしてリリース。
04年に残りの区画もシャルドネに植え替えたため、現在、ド メーヌのラインナップに赤ワインはない。
さらに2004年、南のマコネ地区に9.33haの畑を取得。
同じ年からマコン・ヴェルゼとして醸造を始めた。
入手の難しいルフレーヴのラインナップの中でも比較的 生産量が多く、価格も手頃なため人気のアイテムとなっている。
ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。
80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに 傾倒。
故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ 農法を実践する。
ワインの醸造は、歴代のレジスール(醸造長)が指揮をとる。
フランソワ・ヴィロ、その息子のジャン・ヴィロと続き、1989年にはムルソーの造り手として高い 評価を得るピエール・モレが後を継いだ。
彼はおよそ20年間にわたり、ルフレーヴのワインの品質をさらなる高みまで向上させた後、2008年にそのバトンを若手 のエリック・レミーへ渡してドメーヌを去った。
2009年からは「ルフレーヴ・エ・アソシエ」の名前のもと、買いブドウに よるワインを少量生産しているが、ネゴスといってもブドウ栽培からルフレーヴのスタッフが携わり、栽培方法もビオディナミがとられている。
なお、ルフレー ヴ・エ・アソシエのワインには赤ワインもラインナップされる。
さらにロワールの「クロー・ド・ネル」を買収。
アンジューのほか、カベ ルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、グロローからなるヴァン・ド・ペイやヴァン・ド・フランスを手がけている。
ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。
ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニー・モンラッシェでもクラヴォワヨンのように、比較的若いうちから楽しめるクリマもあるが、ピュセルやシュヴァ リエ・モンラッシェは鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要す。
しかしながら待てば待った分だけ、いざ開けた時の感動は大きく、世のルフ レーヴ・マニアを虜にして離さないのである。

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