サロン(SALON) [2012]750ml 木箱入り 【正規代理店商品】

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参照データ

商品名サロン(SALON) [2012]750ml 木箱入り 【正規代理店商品】
店舗ウメムラ Wine Cellar
ジャンル563342

商品の特徴

ワインアドヴォケイト:98+ ポイント
【正規代理店商品】 サロン2012、微笑みのニュアンス 糖分、美しい酸味、壮大な熟成ポテンシャル、すべてが揃った2012年
パリの毛皮商人であり、後に政治家となったウジェーヌ・エメ・サロン氏が、地元メニル村のわずか1haの畑で育てたブドウから、自身で愉しむためにシャンパーニュを仕立てたのが始まり。
メニル・シュール・オジェ村の一つの畑の、それも単一ヴィンテージのシャルドネだけで造られる特異なシャンパーニュです。
サロンは唯一無二です。
唯一のセパージュであるシャルドネ、唯一のテロワールであるコート・デ・ブラン、唯一のクリュ、メニル=シュール=オジェ、そしてビンテージとなる単一年のブドウ。
しかし、毎年生産するわけではなく、最も優れた年のみビンテージとなるのが、唯一無二の所以です。
サロン2012、微笑みのニュアンス イエローダイヤモンドが持つ無限のファセットのような完璧さへの願望。
感動的なテイスティングが導くデリケートなサプライズ。
光の中で輝く澄んだ黄金色と透明で繊細な緑色。
香りは、まずミネラル感。
そしてサロンに特徴的な石灰質感、フルーティーな香り、そしてバラのドライフラワー。
余韻は長々と続き、新鮮さ、ボディを持ちながらもスレンダーな口当たり、そして率直で高貴な酸味。
これらの完璧な?格から、何十年もの輝かしい熟成ポテンシャルが予想されます。
また空気に触れさせることで、パイナップル、ライチ、軽いスモークの香りが広がります。
愛らしく魅力的でミステリアスな微笑みを持つサロン2012。
それはまるで、謎に包まれたモナリザの微笑みのようです。
正反対のものが共に勝利する同盟、甘い恋愛戦争。
サロン2012の愛。
舞い上がる炎のような、笑顔の輝きをお楽しみくだい。
寛大で普遍的なサロン2012は、繊細な料理と一緒に 果てしなくピュアな味わいのサロン2012は、ストレートなミネラル感が強い料理や食材との相性が良いでしょう。
例えば、ラングスティーヌのタルタル、昆布でマリネしたホタテ、キャビア。
海の幸では、イシビラメの味噌ローストにオランデーズソースを添えた一品、山の幸では、コレーズ産の仔牛のフィレにホワイトアスパラガスとモリーユ茸を添えた一品などがおすすめです。
しかしこれら以外にも、いろいろな?材や料理と合わせてみてください。
微笑みながら、夢を見て、愛しながら。

●2012年ヴィンテージ情報
● サロンのように s から始まる各国の単語「微笑み」。
フランス語ではスーリール sourire、英語ではスマイル smile、スペイン語ではソンリサ sonrisa、イタリア語とポルトガル語ではソリソsorriso。
サロン2012は、世界に共通する笑顔のようなワインに仕上がりました。
笑顔よりも眩しいものはあるでしょうか?笑顔よりも素敵な贈り物は何でしょうか?サロン2012を囲んで溢れるまばゆいばかりの笑顔、待ち遠しくてつい出てしまう微笑み、サロン2012は、笑いと喜びを誘い出すワインです。
その透明感、芳香、味わい、フレッシュ感、細かな泡は、私たちの繊細な感覚全てを徐々に駆り立てます。
それはまるで、小さく灯された炎が、どんどん力をまして、四方へその火花を振り飛ばしながら、大きくそして勇ましく燃え上がっていくかのようです。
プルーストが「失われた時を求めて」の登場人物の口を借りて絶賛した、フェルメールの絵画に見られる「黄色い小さな壁面」。
サロン2012は、そんな芸術の最高潮にも例えられます。
これこそ、サロンの秘密と言えましょう。
永遠なるサロンの魅力が、2012年も、その整ったミネラル感、純粋さ、余韻の長さが引き出す大らかさ、微笑みを誘う真っ直ぐな味わい、といったエネルギーの中で表現されました。
初のブラン・ド・ブランを誕生させたサロンの土壌には、太陽、水、空気、ブドウ畑、直観と人間のノウハウの、すべてが保存され、継承され続けています。
サロン2012を味わうことは、壮大な体験です。
手を差し伸べられたような、愛撫されたような笑顔を私たちにもたらしてくれます。
美貌を惜しみなく表現し、単一で普遍的なワインが、サロン2012です。
CHAMPAGNE SALON BRUT BLANC DE BLANC サロン ブリュット ブラン・ド・ブラン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインアドヴォケイト:98+ ポイント Rating 98+ Release Price NA Drink Date 2025 - 2050 Reviewed by William Kelley Issue Date 24th Sep 2021 Source September 2021 Week 4, The Wine Advocate Back in 2014, Salon's president Didier Depond was quoted in the press as saying that “since 2008, there has been no genuinely great vintage in Champagne" and that a 2012 from Salon wouldn't be released. But the just-released 2012 Brut Blanc de Blancs Le Mesnil shows that he had good reason to change his mind, as to my palate this is, after the 2008, the finest Salon produced this millennium. Unwinding in the glass with notes of citrus oil, wet stones, freshly baked bread, white currants and oyster shell, it's full-bodied, deep and concentrated, with a tightly wound core of fruit, racy acids and an elegant pinpoint mousse. Concluding with a long and resonant finish, this is a structured and powerful Salon that's a lot more incisive than, for example, the 2002 at the same stage, but which also carries more muscle and substance than a leaner vintage such as 2007. For readers that have balked at the pricing of the magnum-only 2008, the 2012 isn't far off the latter's level in quality, and will presumably be distributed more conventionally.Champagne SALON / シャンパーニュ サロン 100年の間に30数ヴィンテージのみ 孤高の存在を貫くシャンパーニュメゾン サロンは数多あるシャンパン・メゾンにあって、孤高の存在である。
クリュや品種のアッサンブラージュが原則の世界にあって、単一クリュ、単一品種、単一ヴィンテージのシャンパンのみを生み出し続けてきた。
すべての条件が揃った類い稀なる年にのみリリースされるため、これまで世に出たのは一世紀の間に30数ヴィンテージに過ぎない。
サロンを創業したのはウジェーヌ・エメ・サロン。
毛皮商であった彼は、シャンパンに惚れ込むあまり、自らの手でシャンパンを造ることを決意。
しかも、至高のシャンパンを目指すため、コート・デ・ブランのグラン・クリュ、ル・メニル・シュール・オジェ村のシャルドネのみを用い、単一収穫年のミレジメとした。
ウジェーヌ・エメが生みだしたこのシャンパンこそ、ブラン・ド・ブランの嚆矢である。
初ヴィンテージは1911年とされているが、はっきりとしたことはわからず、それ以前の可能性も高い。
もともと商品化が前提ではなく、自家消費と仲の良い友人にふるまうために造り出したので、不明な部分が多いのだ。
では彼のシャンパンが世に広まったのはなぜか。
ウジェーヌ・エメからシャンパンを飲ませてもらった友人たちの間で評判が評判を呼び、やがてこれがマキシム・ド・パリのハウス・シャンパンに取り上げられたからだ。
当時のマキシムは社交界の中心であり、世界中から最も舌の肥えた人々が集まっていた。
そうした紳士淑女に認められ、ウジェーヌ・エメ・サロンのシャンパンはコニサーの間で語られる存在になったのである。
それにしてもなぜ、彼はメニルのシャルドネにこだわったのだろう。
現在、サロンとその姉妹メゾンであるドゥラモットの社長を務めるディディエ・ドゥポンは、「当時からメニルのシャルドネは別格と見なされていたから」という。
今日、サロンはウジェーヌ・エメ自身が購入した1haの畑のほか、契約農家が所有する19の区画、合わせて15haの畑からシャンパンを生み出している。
これらの区画はすべてメニルの東向き斜面の中腹に位置し、陽当たりに優れ、水はけがよい。
またメニルの大きな特徴として表土が浅く、ブドウの根はすぐチョーク層の岩盤に辿り着くため、きわめてミネラルの強いベースワインを生み出す。
しかし、このミネラルたっぷりのシャルドネは長期間の瓶内熟成を経ることで、他のいかなるシャンパンでも再現不可能な、エレガントかつパワフル、複雑にして生き生きとした、奥深い風味がもたらすのだ。
したがって、サロンは最低でも10年の瓶熟成を経てようやく出荷される。
また、デゴルジュマン(澱抜き)が行われた後もさらなる熟成は可能であり、気泡こそ弱くなるものの、ヘーゼルナッツやモカなどの香ばしいフレーバーを纏う。
このようなフレーバーに出会うと、一瞬、サロンはオーク樽でベースワインの醸造を行っていただろうかと考え込むほどだが、サロンは今日、すべてステンレスタンク醸造である。
マロラクティック発酵は恣意的に行わず、デゴルジュマン時のドザージュ(糖分調整)は5g/Lと非常に少ない。
サロンは、他のブランドのプレステージ・キュヴェのように華やかな場の添え物にすべきではない。
望むなら最高にガストロノミックな席において食後のメディテーションに、一杯をゆっくり、やや高めの温度で味わいたいものだ。

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