ゴッホ名画巡礼 [ 家庭画報特別編集 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】

家庭画報特別編集 株式会社 世界文化社ゴッホメイガジュンレイ カテイガホウトクベツヘンシュウ 発行年月：2021年09月14日 予約締切日：2021年07月21日 ページ数：128p サイズ：単行本 ISBN：9784418212118 南川三治郎（ミナミカワサンジロウ） 1945年、三重県生まれ。
東京写真大学（現・東京工芸大学）卒業。
大宅壮一東京マスコミ塾第1期出塾。
主にヨーロッパの“人と文化”に焦点を当てて取材活動を行う。
2018年逝去 松井文恵（マツイフミエ） アートライター。
Sotheby’s　Educational　Studies，Londonで西洋美術史を学ぶ。
ヴェルサイユをはじめ、オルセー、ウフィッツィ、ドレスデン、クレムリン、ヴェネツィア、ベルリンなど日本での美術館紹介のために海外に多数取材（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） フィンセント・ファン・ゴッホの生涯／巻頭　世界最大のファン・ゴッホ・コレクター　ヘレーネの物語／ゴッホ展ー響きあう魂　ヘレーネとフィンセント／ゴッホを旅する（ズンデルトとニューネンー生誕の地、家族との亀裂／パリーモダニズムの洗礼、画友との出会い　ほか）／ゴッホの名画を訪ねる美術館（オランダでゴッホを観るーファン・ゴッホ美術館、クレラー＝ミュラー美術館／フランスでゴッホを観るーロダン美術館、オルセー美術館　フランス、ゴッホゆかりの町へ　ほか） フィンセント・ファン・ゴッホは絵を描くことに人生を奉じた。
27歳で画家こそ天職と思い定めて、突き進んだ10年間。
短すぎる人生と遺した作品の豊穣さ。
今も賞讃と驚嘆とが集まるその画業。
そんなゴッホの名画とともに、画家の歩んだ道をたどってみよう。
オランダからフランスへ、所縁の地をめぐり行けば、青年フィンセントが「ゴッホという画家」になった、その「芸術誕生の謎」が解き明かされることだろう。
本 ホビー・スポーツ・美術 美術 西洋美術