ウェイフェアラー シャルドネ "ウェイフェアラー ヴィンヤード" フォート ロス シーヴュー [2018] （正規品） Wayfarer Chrdonnay Wayfarer Vineyard [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ソノマ][750ml]

≪国内限定60本の激レア・シャルドネ！≫ ○[RP98点]+　

[歴代最高] RP98点+
●止まらぬ勢い…今年も来ましたウェイフェアラー白
7年目にして遂に…ソノマ五強に食い込む98点確定
【Wayfarer Chardonnay "Wayfarer Vyd." FRS 2018】 「決して濃くはないのに凄まじいエネルギー」by ガローニ △ 有難う御座います。
お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成
（※米国総合／加州総合／ソノマ　各白部門一位：2016年10月18日（火）更新分） ◎いよいよ来る所まで来ました…。
近年、大手ワイナリーのエステート化や自社畑の取得などの流れが進む中、ヤナギヤが2015年3月から「特に注目すべき先」とさせて頂いた『ウェイフェアラー』。
パルメイヤーのブル部門エステート系アップグレード版です。
おすすめした甲斐あり、ご案内開始より半年後、同年の年末に発表された評論家ダグ・ワイルダーの【ワイナリー・オブ・ザ・イヤー】に選出。
更に醸造家ビビアン・ゴンザレス・レーヴ女史が同年のSFC【ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー】に選出。
米国専門店の面目躍如となったカナ…とホッとした次第です。
その後国内でも静かにその素晴らしさが浸透しつつある中、特にシャルドネについては極めて少量の配布ということもあって、日本初上陸時から「一度も欠かさず毎年販売し続けている」のは、実は楽天内でもヤナギヤ・オンリー。
ご案内スタートの’12年こそまだ知る人ぞ知る存在でしたが、そこからは圧巻の快進撃でした。
’12年にはピノ・ファイル【PF98点＋2015シャルドネ・オール・アメリカン一軍】、’13年には評論家ダグ・ワイルダーより【98点】、’14年には【WE98点＋年間TOP100＃2】、’16年には同銘柄歴代一位となる【RP97点】をそれぞれ受賞。
そして7度目のご案内となる今年もまた圧巻の評価。
ソノマのBIG5（キスラー／マーカッサン／オベール／PM／モレ）にも並ぶ、「＋」プラス付きの【RP98点+】が確定。
冒頭看板画像が同年米国産の同点シャルドネの全て…ですが、ウェイフェアラーと同等の価格で飲めるものは他に皆無です。
▼ウェイフェアラー（Wayfarer） 1998年当時ワインメーカーであったヘレン・ターリー女史のアドバイスにより、ソノマ・コーストにカリフォルニアのグラン・クリュとなりうる可能性を高く秘めたポテンシャルの高い土地を購入。
2002年よりディヴィッド・エイブリューにより植樹を開始し、長い期間その成長を心待ちにしていたジェイソン・パルメイヤーは、'05年からパルメイヤー・レーベルに少しずつここからの果実を使用し始めます。
時は陣営の変化を伴い、長年勤めたワインメーカーの退陣、愛娘クレオの成長、ビジネスへの参入、才媛なる新しいワイングローワー、醸造家との出会いにより、新しいプロジェクトが娘クレオ・パルメイヤーを主軸として始動しました。
まだうぶ声を上げたばかりですが、将来を見据えた栄光の旅立ちの始まり…それがこの『ウェイフェアラー』です。
場所は2011年にA.V.A.認定を取得したばかりのフォート・ロス・シーヴューA.V.A.、その西端…海から尾根を二つ挟んだ場所（右画像参照）です。
標高1100フィートの高地にあるこの場所は、沿岸部からの風が程よく届き、朝方の霧、日中の陽光と理想的な寒暖差も備えていました。
当時の醸造責任者であったヘレン・ターリーは「ブルゴーニュのような偉大な果実を育てるためには "冷涼なエリアの暖かいスポット" が必要だ」…と述べましたが、そこはまさに彼女が呟いた条件を全て満たす絶好のスポットだったのです。
こうしてソノマ初のパルメイヤー自社畑が誕生し、それは後にパルメイヤーのブル系ソノマ・パートを引き継ぐ新たなレーベルとなる名をそのまま冠したものでした。
シャルドネは2002年にデヴィッド・エイブリューにより植樹された区画がメイン。
ナパ・カベの栽培で知られる彼ですが、ソノマ・シャルドネの栽培監修を引き受けるのは極めて異例のこと。
それだけ特別な畑であることの証明です。
これに加え、ウェイフェアラーでは2ブロックほどの旧ピノ区画に、「ピノの台木にシャルドネを接ぎ木したもの」を植えて育てていました。
これがいよいよ収穫に至り、2016年からブレンド。
これにより更に奥深い果実甘味、上質な酸、濡れた石のようなミネラル感が加わったと自負しています。
◎Wayfarer Vineyard ピノ・ノワールの畑は25のブロックと12種のクローンが存在し、それらの組み合わせで5種が造られています。
対してシャルドネの区画は8つに分かれており、そこから二種のシャルドネが造られています（日本正規輸入は現在1種のみ）。
シャルドネ・ブロックはそれぞれ、土壌、気候と斜面（日当たり）、クローン、樹齢などが異なり、こうした各ブロックの葡萄が持つ多様性が、ワインにそのまま複雑味となって表現されています。
ナイト・ハーヴェストされた葡萄を除梗せず優しくプレス。
新樽比率70％のフレンチ・オークで15ヶ月熟成。
人工的な清澄、フィルターがけ無しで瓶詰め。
使用クローンはオールド・ウェンテ、ハイド・オールド・ウェンテ、マウント・エデン、ディジョン95など。
◎Wine Advocate （2020.9）より　【RP98点+】 「The 2018 Chardonnay Wayfarer Vineyard opens with explosive perfume! Gunflint, spring honey, white flowers and salted almonds mingle over rich quince paste and warm apple fruit. The palate is equally as compelling, its powerful, rich layers of flavor packed into an ultra silky frame, offering bright pops of juiciness and a finish that goes on forever. Wow! It's stunning now but may improve with more time in bottle.」（Erin Brooks） 2018年は温暖で落ち着いたヴィンテージとなり、夏の熱波もなく、理想的で長い栽培期間を経て、鮮やかな酸を維持しつつ、複雑なアロマとしなやかな口当たりを持つ葡萄が収穫できました。
色合いは淡い黄色を帯び、花畑の中を散歩するような様々な花の香が立ち上がり、特に白いユリ系の香、オレンジの花の香が印象に残ります。
引き締まり、張りある酒質。
その中にもリッチな暖かさと全体をまとめる綺麗な酸が存在。
石を思わせるミネラル感と深みが長い余韻を誘います。
今飲んでも十分楽しめるうえ、10〜15年の熟成も十分に期待出来ます。

●最後に嬉しい価格改定のお知らせ。
輸入元希望小売14,850円だった’15年に対し、’18年は定価自体が14,300円となり、当店特価にて12,000円台に♪
●初回入荷分即完御礼
　在庫追加しました（最終在庫です）
●パーカー監修アドヴォケイト誌98+ポイント（同銘柄歴代1位）
●ヴィノス（VINOUS）96ポイント（同銘柄歴代1位）