【ポイント10倍】 アレッサンドロルッピ Alessandro Luppi ／ 20-21AW！Loro Pianaカシミヤハイゲージタートルネックニット「1004」（BIANCO／オイスターホワイト）／ 秋冬 メンズ イタリア セーター 無地 ロロピアーナ カシミヤニット

【20-21AW New Arrival】

モデル 1004（TURTLE NECK） フィット SLIM FIT 素材 カシミヤ100％ （伊Loro Piana社製CASHMERE 2/28） 生地 繊細な起毛感でヌメリのある触感の21ゲージニット シーズン 秋冬 色 BIANCO（オイスターホワイト） 薄くグレーを含んだオフホワイト系のニュアンスカラーになります。
牡蠣（かき）の身のような色になるとお考えください。
暖色、寒色、どちらとも相性がよく、幅広いコーディネートに合わせられることが特徴です。
模様 無地 ディテール ・タートルネック ・ファッションショルダー ・首、袖口、裾まわりリブ ・首、袖付けリンキング 状態 新品未使用 参考価格 39,600円 付属品 ブランドタグ、カシミヤ下げ札 製造国 ITALY アレッサンドロルッピの他のアイテムはコチラ→アイテム説明 Item Detail 恩返しプライスでお届け
ロロピアーナ社の最高級カシミヤニット「1004」 コストパフォーマンスの高さに定評のあるアレッサンドロルッピ。
ゼニア・バルッファ社の高級ウーステッドヤーンCASHWOOLを採用したニットを1万円台前半で出せることからも分かるように、イタリアのニットブランドの中でもコスパの高さは頭ひとつ抜けています。
今回はそんなアレッサンドロルッピから、誰もがあっと驚く、奇跡のプライスを実現したカシミヤニットをご紹介します。
このところ人気を集めているカシミヤニットですが、みなさんご存知のように値段はピンからキリまであります。
こちらの一枚、税込み2万円台後半と決して安くありませんが、実はこれでも“限界突破のプライス”なんです。
なぜなら、最高級カシミヤの終着駅「Loro Piana（ロロピアーナ社）」の糸を使ってこの価格なんですから。
高価なことで知られるロロピアーナのカシミヤニット。
本家のカシミヤニットは最低でも10万円以上します。
素材（糸）そのものが高価なため、工賃の安い国で生産しても5万円以上になってしまいます。
“ってことは偽物だよね”と思うかもしれませんが、正真正銘のロロピアーナの最高級カシミヤ。
もちろんイタリア製です。
この価格にはちょっとしたカラクリがあります。
それはストック糸（残糸）を使っているということ。
あまり知られていませんが、ニットにも残反（余り生地）ならぬ残糸（余り糸）というものが存在します。
まとまった量が余るのではなく、色や量もばらばらです。
それゆえ品質は同じでも価格は約半額です。
ロロピアーナの残糸を入手するには特別なコネクションが必要ですし、残糸だと一色数枚しか作れない、しかも取り寄せに手間がかかるためメーカーの利益はほとんど出ないそうです。
今回は、ある程度まとまった量の残糸が入手できると聞き、長い付き合いということもあって特別に生産してもらいました。
もちろん当店の利益も限界まで削っています。
間違いなく原価率がいちばん高いニットです。
施されたら施し返す、まさに“恩返し”とも言える、奇跡のプライスを実現したカシミヤニットです。
残糸なので数が限られています。
多くても一色10枚程度なので早い者勝ちです。
残糸が入手できるのは不定期なため、今回が最初で最後になるかもしれません。
どうぞお見逃しなく
ロロピアーナの最高級カシミヤを安く入手できたのだから、せっかくなら10年着られるベーシックなデザインがいいと思い、使い勝手のいいハイゲージタートルに決めました。
目を見張るような特徴はありませんが、逆にそこがこの品の魅力です。
素材のよさ、シルエットのよさが引き立って見えますし、どんなコーディネートにも合わせやすいので幅広く着回せます。
流行に左右されることはまずないので、お気に入りの一着として長く愛用して頂けます。
日本人の体型に合う細身フィッティング「SLIM FIT」 日本人向けに作られた“スタイリッシュな細身のフィッティング”も見逃せません。
肩線を後方に流したファッションショルダーによって運動性を損なうことなく肩まわりをコンパクトにまとめ、胸まわりや袖のもたつきを削ぎ落としスマートな印象に仕上げています。
長すぎない袖丈やバランスのいい着丈など、細部までしっかり計算して作り込まれています。
最高品質を追求し続けるイタリア服地業界のトップブランド「Loro Piana」 1924年創業、イタリアの至宝と称される最高級服地メーカー「Loro Piana（ロロピアーナ社）」。
ロロピアーナは、原毛の調達、紡績、撚糸、染色、織り、仕上げまで、全工程を自社で行っている世界でも数少ない高級服地メーカーです。
糸を他社から購入して生地を生産するメーカーが多い中、ロロピアーナは原毛調達や紡績の過程にも厳しいチェックを重ね、最高品質を追及し続けてきました。
近年、自社ブランドにも力を入れており、世界中から特別なルートで買い集めた最高級の原料から最高級の製品を作り出しています。
現在では服地メーカーの域を超え、イタリアを代表するラグジュアリーブランドとして確固たる地位を築いています。
“最高の製品のみを保証する”というポリシーを掲げるロロピアーナは、さらなる躍進を遂げるため2013年にLVMHグループに加わります。
豊富な資金力を背景に、エルメスに匹敵する真のラグジュアリーブランドとしての歩みをはじめました。
ロロピアーナを語る上で欠かせないのが“カシミヤ”です。
創業以来、カシミヤとともに成長を遂げてきた同社は、この素材に特別なこだわりと情熱を注いでいます。
カシミヤの原毛は、中国北部および内モンゴルの最高品質のものだけを買い付けており、現地にある自社の検査場で丹念にひとつひとつ検査し、除毛と洗毛を行った後、イタリアに輸送し、さらに厳しい品質管理を行っています。
こうして選び抜かれたカシミヤだけが、最高のクオリティを誇る糸、生地、製品へと生まれ変わります。
ロロピアーナのカシミヤを身に纏うこと、それこそが真の贅沢であり、イタリアンエレガンスの極みです。
カシミヤには等級があり、繊維の細さ、長さ、不純物の混率によって1等級から9等級に分けられます。
同じカシミヤ製品でも値段がピンからキリまであるのはこのためです。
ロロピアーナのカシミヤはもちろん最高ランクの1等級。
原毛の細さは15ミクロン以下、長さ、白さ、どれをとっても最上級です。
最高級カシミヤのみが持つ“美しい光沢”と“ヌメリのある触感”を心ゆくまで楽しんで頂けます。
ロロピアーナでしか出せないと言われる“気品溢れる色合い”も見逃せないポイントです。
原毛の持ち味を最大限に引き出した最高級糸「CASHMERE 2/28」 カシミヤ製品の良し悪しは原毛の品質だけで決まるわけではありません。
原毛の品質が重要なのは言うまでもありませんが、その持ち味を引き出す紡績（糸作り）も同じくらい重要になります。
ロロピアーナは紡績も超一流です。
このニットに使用されているのは、細くて長い1等級カシミヤを28番手の細糸に加工し、それを撚り合わせた糸（いわゆる双糸）になります。
太くて短い原毛を寄せ集めて作った糸で編まれたカシミヤニットは、ただやわらかいだけで強度がありません。
すぐに毛玉が出来たり、型崩れしてしまったりします。
これに対してロロピアーナの糸で編まれたカシミヤニットは、ソフトな風合いでありながらも強度に優れ、毛玉や型崩れが起こりにくいです。
見た目にはそれほど大きな違いはないかもしれませんが、長く愛用するなら糸は非常に重要な要素です。
繊細な起毛感でヌメリのある触感を楽しめる中厚ハイゲージニット 使用されている編地は、ロロピアーナの最高級カシミヤ糸（CASHMERE 2/28）を通常よりも遅いスピードでじっくり編み上げた、繊細に起毛した程よい厚みのあるハイゲージニットになります。
薄すぎずかといって厚すぎず、ちょうどいい肉感で嵩張らないのでインナーにうってつけです。
最高級カシミヤが使用されているので、言うまでもなく肌触りは“極上”です。
細くて長い1等級カシミヤがもたらす、しっとりと吸い付くような肌触り（ヌメリのある触感）は何物にも代えがたいものがあります。
いつまでも触れていたい、誰もがこう感じるはず。
思わず頬ずりしたくなるほどです。
ウールニットもいいですが、やはりカシミヤニットは別格です。
この肌触りを一度味わったら、もうウールニットには戻れないかもしれません。
ウールニットとは比べ物にならないくらい暖かいので、冬場でもインナーはこれ一枚でOKです。
サイズ表 Size ※ 商品を平らに置いた状態で計測した数値になります。
※ 首高は折り返さずに計測した数値になります。
※ 着丈は首を含めずに計測した数値になります。
※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。
予めご了承下さい。
（単位: cm）