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サファイア #8 - 15.04.19 22:38

この物語にはオリキャラがでます
もしかしたら漢字や文章がおかしくなるかもしれません

朝ご飯を食べ終わり、しばらくすると魔理沙がやって来た
魔「よっおはよ」
霊「おはよう」
鈴「おはようございます」
魔「鈴音、記憶思い出せたか？思い出せてなかったら、紅魔館いかないか？」
鈴「全然思い出せてないけど、紅魔館ってどうゆう所？」
魔「まぁとにかく赤い建物だぜ」
霊「また本盗りにいくの？」
鈴「本盗むのは、ダメだよ！」
鈴音が魔理沙を睨む
魔「いや、私は借りてるんだせ死ぬまで」
鈴「借りるんならいいよ！」
霊「いいんだ、てっ死ぬまで借りることに突っ込まないのね」

朝
鈴「霊夢お早う～」
鈴音は、霊夢の布団に入っている
霊「何で、私の布団に入ってるのよ」
霊夢が、あくびをしながら言う
鈴「夜寝ているときに、天井から音がして、怖くて霊夢さんの布団に逃げた」
霊「どうせネズミか、なんかでしょ、後で朝ご飯作るの手伝ってね」
霊夢が、髪をとかしながら言う
鈴「分かった～」
鈴音は霊夢の布団から、もぞもぞと顔をだす
鈴「霊夢の髪、綺麗だなー」
霊「 きゅ、急になによ、ほめても何も出ないわよ」
霊夢が照れながら言う
鈴「素直に思っただけだよ～」
霊「昨日の夜は暗かったのに、明るい方が、良いけどね、鈴音朝ご飯作るの手伝って」
鈴「分かったけど、待っててまだ着替えてない」
霊「あっまだ着替えてなかったんだ」

～博麗神社内～
鈴「今日は色々あって何だか疲れました～」
霊「まぁ起きたら記憶無くて能力使って焦ったみたいだしね」
鈴「本当に私今日までの事を覚えていないなんて、不思議だよ」
鈴音が、少し困ったように言う
霊「そのうち、思い出すんじゃない無理に、考え無い方が、いいわよ」
鈴「うん・・霊夢今日は疲れたから、もう寝るね」
霊「分かったわ、じゃお休みなさい」
鈴「お休み」
鈴音は布団の所に向かって行った
霊（どうして、あのこ記憶が、ないのかしら、妖怪に襲われたショックで記憶がないだと、傷一つなかったし、まぁそのうち思い出すでしょう）
霊「さて私も寝よ」
霊夢も寝に、行った

鈴「魔理沙さんのほかにもそこに、住んでる人のいますか？」
魔「霖之助とアリスがいるんだぜ」
そんなことを話してるうちに日が沈んできた
霊「そろそろ日が沈むし、中に入りましょ」
魔「じゃ、私はそろそろ帰るぜじゃあな」
霊鈴「じゃあね～」
霊「魔理沙が帰ったし、戻りましょ」
鈴「そうだね、戻ろう」
もう辺りは暗くなっていた

鈴「そういえば、ここってどうゆう場所なの？」
鈴音が思い出したかのように言う
霊「そういえばいろいろと言ってなかったわね、この世界は幻想郷よ、そしてこの神社は博麗神社よ」
魔「参拝客は少ないけどな」
魔理沙が笑いながら言う
霊「魔理沙、お賽銭いれていいのよ」
魔「やだぜ」
霊「まぁここ以外にも魔理沙が言った魔法の森や、人間の里、妖怪の山とか、いろいろとあるわね」
鈴「そうなんだ、魔理沙さん魔法の森ってどうゆう場所？」
魔「いろんなキノコが生えていて、魔法使いの魔力を高められて、魔法使いにはぴったりな場所だぜ」

鈴「できるかな～？まぁ、さっきと同じようにやってみるよ」
霊「最初に魔理沙の姿になってみれば」
鈴「じゃあ、やってみるね」
そう言うと鈴音は目を少しの間つぶると、魔理沙の姿に変わった
霊「魔理沙と見分けがつかないぐらいそっくりね」
霊夢が少し驚いたように言う
魔「まるで鏡で自分の姿を見ているようだぜ」
鈴音は近くの水だまりで自分の姿を見てみた
鈴「本当にそっくりだ」
魔「そういえば」
鈴霊「どうしたの？」
魔「住む所はどうするんだぜ？」
鈴「あっ・・」
鈴音が魔理沙の方を向く
魔「ちなみに私の家は魔法の森にあるから無理たぜ」
鈴「じゃあ霊夢さんお願いします！」
霊「仕方ないわね～いろいろと手伝ってよ」
鈴「ありがとう～」

鈴「鳥の姿になったとき、戻り方がわからなくて焦りましたよ～」
少し疲れたように言う
魔「どうや

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魔理沙が笑いながら言う
鈴（今まさに鳥の姿だよ！えーと、鳥の姿になったのは、鳥の姿を思い浮かべたから自分の姿を思い浮かべば戻れるかな？）
一回自分の姿を目をつぶって思い浮かべて、目を開けると霊夢と魔理沙と同じぐらいの目線になっていた
霊「あれ？鈴音さっきまでどこにいたの？」
鈴「・・鳥になっていた、自分でもびっくりしたよ」
魔「まさか本当に鳥の姿になっていたとは」
霊「鈴音には能力があることがわかったし、良かったわね」

霊「さっきまで雨が降っていたのね」
魔「あれ私が来たときには雨降っていなかったんだけどな？」
霊「まぁさっそく、能力があるか試してみましょ！」
鈴「どうやって？」
霊「んーまぁ思いつきでやってみましょう思いついたら言ってみて」
霊鈴魔「・・・」
鳥のなく音がきこえる
鈴（・・やっぱ私には能力がないのかなー）
空を見ると雀が飛んでいる
鈴（鳥か、霊夢と魔理沙がなにかゆうまで、待っていようかな、でも待っている間暇だしあの鳥の姿でも思い浮かんでいよう）
霊「動物に触れてみるとかどうかし・・」
魔「霊夢どうしたんだ？」
鈴（何だか体がかるいなー）
霊「鈴音がいない！」
鈴「ここにいるし！・・・えっ」
霊夢と魔理沙が大きく見える、体を見ると雀の姿になっていた
鈴（あれ！？何で鳥の姿になっているの！能力なのかなーてっ！それよりもどうやってもどればいいんだ！？）
魔「本当だどこいったんだ？もしかして鳥の姿になっているとか？」
魔女
魔理科

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魔「えっ記憶がないのか！」
鈴「あっ言うの忘れてた」
霊「私には教えてくれたんだけどね」
魔理沙が二度驚いた
鈴「そういえばどうゆうふうに能力ってやるんだろう？」
霊夢が少し悩んだあと口を開いた
霊「生き物に変身できるかわからかないけど、一回外にてで動物でも見つけない、そのあと思いつきで、やってみましょ」
鈴「そうですね」
魔「さっそく外へでるか」
外へ出ると先ほどまで雨が降っていたらしく、水たまりがありそれに自分のすがたがうつる

？「外でお茶でも飲んでいるとおもったんだけどなー」
霊「そんな外でお茶ばっかり飲んでないんだから」
？「そういえばそこにいる奴だれなんだぜ？」
魔女みたいな格好した人がこっちをむく
鈴「私は琴吹鈴音です。能力は、生き物に変身する程度の能力です、何でか神社の外で倒れてたらしく、霊夢さんが助けてくれたんです」
魔「私は霧雨魔理沙だぜ。能力は魔法を使う程度の能力だぜ、よろしくなんだぜ」
魔理沙が笑顔で言う
鈴「よろしくお願いします」
霊「よろしくね、別にため口でいいわよ」
鈴「まあ少しずつため口にしますねあと、能力とかってどうゆうふうに使うんですか？」
霊魔「えっ」
二人ともびっくりしたらしく少しの間時間が止まった気がした
霊「使えるからいったんじゃないの？」
鈴「ただ頭に言葉が残っているとゆう感じだったから、あと霊夢さんも魔理沙さんも能力をいっていたのでノリで」
霊「でも名前と能力だけしか記憶は無いみたいだし、もしかしたら能力もあってるかもしれないわね」

・・私は目が覚めると和室にひかれた布団の上で横になっていた
（ここはどこだろう）
そんなことを考えていると女の人が入ってきた
？「あっ起きたのね、神社の外で倒れてたからびっくりしたわよ」
「あの、名前は」
霊「私の名前は博麗霊夢、能力は主に空を飛ぶ程度の能力よ、よろしくねあと、貴方の名前は？どうして外でたおれていたのかしら？」
鈴「私は琴吹鈴音です、能力は生き物にへ変身する程度の能力です、何で外でたおれていたのかは・・・・」
思い出そうとしてみたが、何故か名前と能力しか頭に残っていない
霊「どうしたの？」
鈴「すみません、何故か名前と能力しか覚えていません・・」
霊「記憶が無いなんて何があったのかしら？痛い所とかは無い大丈夫？
霊夢が心配そうに聞いてきた
鈴「痛い所とかはありません大丈夫です」
話していると魔女みたいな格好をした女の人が入ってきた