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私の友達 ~嫌われ妖怪と八雲の式神と~
するめ #1 - 14.10.13 21:39
![](http://mincomu.dojin.com/sns/~image/userNoImg.png)
はじめまして!するめと申す者です(`・ω・´)好きなキャラは東方キャラ全員← 霊夢、橙、布都が特に好きです!これからよろしくお願いいたします!
注意
・オリキャラが含まれます。
・誤字脱字、文章力の無さが多々見受けられます。
・キャラ崩壊☆←
・更新速度が遅いです。 etc.
頑張って書いていきますので、よろしくお願いします!
注意
・オリキャラが含まれます。
・誤字脱字、文章力の無さが多々見受けられます。
・キャラ崩壊☆←
・更新速度が遅いです。 etc.
頑張って書いていきますので、よろしくお願いします!
レスポンス
三毛猫ふたばん #21 - 14.10.15 07:14
![](http://mincomu.sakura.ne.jp/~upImg/sns/1609/16_161546.png)
面白い!!!!!!鈴が(´・ω・)カワイソス・・・するみさんがんばってください!
するめ #2 - 14.10.14 15:42
![](http://mincomu.dojin.com/sns/~image/userNoImg.png)
~プロローグ~ 鈴side
鈴(・・もう夕方か。)
オレンジ色の光が差し込む、古ぼけた小屋の中、煤けた布団に私は座っていた。
鈴(流石に寝すぎたな・・)
ムクリと起き上がり、ボサボサの髪を押さえつける。
鈴(・・お腹すいた・・)
ふと空腹感に気付いた私は、最後に飯を食べたのはいつだったか、としょうもない事を考える。
鈴(・・ああそうだ、一週間前に道に落ちてた林檎を食べただけだ・・)
林檎といっても、もう芯の周りに若干実が残ってた位だったっけ。
鈴(・・流石に私、死ぬかもな・・)
ー死。 今まで何度も命の危機にさらされてきたけど、何とか生き延びてきた。
鈴(そう考えると、私って結構強い妖怪だったりするのかな・・いや、悪運が強かっただけね。)
ぼんやり、蜘蛛の巣が張ってある天井を見ながら、考える。
私って、何のために生きてるんだろう、と。
鈴(・・もう夕方か。)
オレンジ色の光が差し込む、古ぼけた小屋の中、煤けた布団に私は座っていた。
鈴(流石に寝すぎたな・・)
ムクリと起き上がり、ボサボサの髪を押さえつける。
鈴(・・お腹すいた・・)
ふと空腹感に気付いた私は、最後に飯を食べたのはいつだったか、としょうもない事を考える。
鈴(・・ああそうだ、一週間前に道に落ちてた林檎を食べただけだ・・)
林檎といっても、もう芯の周りに若干実が残ってた位だったっけ。
鈴(・・流石に私、死ぬかもな・・)
ー死。 今まで何度も命の危機にさらされてきたけど、何とか生き延びてきた。
鈴(そう考えると、私って結構強い妖怪だったりするのかな・・いや、悪運が強かっただけね。)
ぼんやり、蜘蛛の巣が張ってある天井を見ながら、考える。
私って、何のために生きてるんだろう、と。
するめ #1 - 14.10.13 22:36
![](http://mincomu.dojin.com/sns/~image/userNoImg.png)
↑ぎゃあああ護送しちゃったあああああ
続き
青年「え?うおおお、藍様!毎日おっpゲフンゲフン ええとですね、これは「やめろ!」
藍「橙!」
突然声をあげた橙の方に、驚いた藍が顔を向ける。 そこにあったのはー
血に濡れた猫の妖怪と、それに寄り添う、今にも泣きそうな橙の姿だった。
藍「橙!どうした!?」
血相を変えた藍が橙に駆け寄る。
橙「藍しゃま・・!この、この娘・・!」
藍「橙、落ち着け。・・取り敢えず・・」
藍がギロリと周囲の人間を睨むと、すぐに人だかりは散っていった。
藍「一体なにがあったんだ?・・とにかく、一度家に帰るぞ。橙、その娘を。」
橙「は、はい!」
藍は橙から猫の妖怪を受け取り、背中に背負うと、橙の手を引き、急いで家に向かった。
続き
青年「え?うおおお、藍様!毎日おっpゲフンゲフン ええとですね、これは「やめろ!」
藍「橙!」
突然声をあげた橙の方に、驚いた藍が顔を向ける。 そこにあったのはー
血に濡れた猫の妖怪と、それに寄り添う、今にも泣きそうな橙の姿だった。
藍「橙!どうした!?」
血相を変えた藍が橙に駆け寄る。
橙「藍しゃま・・!この、この娘・・!」
藍「橙、落ち着け。・・取り敢えず・・」
藍がギロリと周囲の人間を睨むと、すぐに人だかりは散っていった。
藍「一体なにがあったんだ?・・とにかく、一度家に帰るぞ。橙、その娘を。」
橙「は、はい!」
藍は橙から猫の妖怪を受け取り、背中に背負うと、橙の手を引き、急いで家に向かった。
するめ #1 - 14.10.13 22:24
![](http://mincomu.dojin.com/sns/~image/userNoImg.png)
~プロローグ~
橙「藍しゃま、今日の夕飯は何ですか?」
そこらの木の葉も真っ赤に色付き始めた頃、八雲藍とその式、橙は人里に下り、夕飯の買い出しをしていた。
藍「そうだな・・お、丁度旨そうな秋刀魚があるぞ。橙、今日は焼いた秋刀魚と味噌汁にしようか。」
橙「分かりました!・・うわぁ!美味しそうな秋刀魚ですね!」
二人は今頃が食べ時であろう、程よく油ののった秋刀魚を見つけ、感嘆の声をあげた。
橙「きっと、紫様も喜びますね!早くお家に帰りましょう!」
藍「ふふ、橙は紫様思いだな。早く家に帰って、美味しいご飯を作ってあげなくちゃだな。」
橙「はい!橙も手伝います!」
藍「偉いぞ、橙。(橙マジ天使ィィィィィィィィィ!←)
橙「えへへ・・ん?」
橙がふと顔を向けた先に、人だかりが出来ていた。その殆どは子供達が占めていた。
橙「藍しゃま、あれ・・」
藍「ん?・・おや、何かあったみたいだな。ちょっと行ってみるか。」
橙「分かりました!」
二人は小走りでその人だかりに駆けつけ、近くにいた青年に声をかけた。
藍「すまん、 少々聞きたい事が。ーこの人だかりはなんだ?」
青年「え?うおおお、藍様!毎日おっpゲフンゲフン ええとですね、これh「やめろ
橙「藍しゃま、今日の夕飯は何ですか?」
そこらの木の葉も真っ赤に色付き始めた頃、八雲藍とその式、橙は人里に下り、夕飯の買い出しをしていた。
藍「そうだな・・お、丁度旨そうな秋刀魚があるぞ。橙、今日は焼いた秋刀魚と味噌汁にしようか。」
橙「分かりました!・・うわぁ!美味しそうな秋刀魚ですね!」
二人は今頃が食べ時であろう、程よく油ののった秋刀魚を見つけ、感嘆の声をあげた。
橙「きっと、紫様も喜びますね!早くお家に帰りましょう!」
藍「ふふ、橙は紫様思いだな。早く家に帰って、美味しいご飯を作ってあげなくちゃだな。」
橙「はい!橙も手伝います!」
藍「偉いぞ、橙。(橙マジ天使ィィィィィィィィィ!←)
橙「えへへ・・ん?」
橙がふと顔を向けた先に、人だかりが出来ていた。その殆どは子供達が占めていた。
橙「藍しゃま、あれ・・」
藍「ん?・・おや、何かあったみたいだな。ちょっと行ってみるか。」
橙「分かりました!」
二人は小走りでその人だかりに駆けつけ、近くにいた青年に声をかけた。
藍「すまん、 少々聞きたい事が。ーこの人だかりはなんだ?」
青年「え?うおおお、藍様!毎日おっpゲフンゲフン ええとですね、これh「やめろ
するめ #1 - 14.10.13 22:00
![](http://mincomu.dojin.com/sns/~image/userNoImg.png)
ーオリキャラ設定
・名前 鈴(すず)
・性別 女
・種族 妖怪(猫)
・能力 皆から嫌われる程度の能力←ナンダコレ
・容姿 肩につくくらいの長さの黒色の髪の毛。洋服は橙の服を真っ黒にした感じ。ルーミアですね分かります←。ながら猫耳、尻尾は生えており、首に鈴のついた紐のネックレスを下げている。
詳しい設定
・いじめられていた猫がその内いじめていた人にまで忘れられた事から幻想入り。
・人里に行っても石を投げられたり、罵声を浴びせられる事からあまり人里には下りてこない。
・特定の人物からは嫌われていない。(紫とか)
※東方キャラのイメージを守る為、罵声を浴びせたり、いじめたりするのは人里の人々だけであり、東方キャラ達は鈴の事を避けたりする程度にしておきます。(人里の皆様ごめんなさい。)
後追加で、二次創作なので東方の設定を壊している所が少しあるので、ご注意ください。
・名前 鈴(すず)
・性別 女
・種族 妖怪(猫)
・能力 皆から嫌われる程度の能力←ナンダコレ
・容姿 肩につくくらいの長さの黒色の髪の毛。洋服は橙の服を真っ黒にした感じ。ルーミアですね分かります←。ながら猫耳、尻尾は生えており、首に鈴のついた紐のネックレスを下げている。
詳しい設定
・いじめられていた猫がその内いじめていた人にまで忘れられた事から幻想入り。
・人里に行っても石を投げられたり、罵声を浴びせられる事からあまり人里には下りてこない。
・特定の人物からは嫌われていない。(紫とか)
※東方キャラのイメージを守る為、罵声を浴びせたり、いじめたりするのは人里の人々だけであり、東方キャラ達は鈴の事を避けたりする程度にしておきます。(人里の皆様ごめんなさい。)
後追加で、二次創作なので東方の設定を壊している所が少しあるので、ご注意ください。