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みこみこみーこ #1 - 14.08.10 12:07

スレタイのとうりです

あ、やべ
オリキャラでてねぇw

つづき
「…だから、ずっと…ずっと、霊夢と一緒に…いたいんだ。」
「…毎日来なさいよね」
「…うん」

いつものように。

終わり

じゃ短編から

「霊夢、暇か？」
霊夢がいつものように縁側でお茶飲んでいると、またいつものように魔法使い魔理沙が来た。
「えぇ、暇よ」
いつものように素っ気なく答え、お茶を啜る。
「そう、か」
そしてまた、いつものように。
彼女が、霊夢のとなりに腰掛ける。
「…な、なぁ。霊夢。」
「なに？」
「いつまで続くんだろうな、この…霊夢のとなりで座って駄弁る時が」
「……？」
何を言うかと思えば。魔理沙には似合わないセリフだ。
すると、魔理沙の声が震えた
「終わってほしくないよ…ずっと、霊夢といっしょにいたい…」
魔理沙は、泣いていた。
「ちょ、ちょっと魔理沙！？きゅ、急にどうしたのよ！」
「だって考えてみろよ！！」
胸ぐらをつかまれた。
「ここから毎日確実に人や神や妖精が消えている！誰にも認識されず、孤独に苦しまれながら消えていくんだ。そしてまた新しい住人がやってくる。時代が変わる。私達にも順番がやってくる！そして起こるのは何だと思うか？お前の好きな異変だよ。幻想郷住人達が生き残るために戦争を起こすんだ。そしてまた新しい幻想郷を紫が作る。その繰り返しだ。」
「そっ、そんな事ある訳…」
「あるんだよ！ずっと前から、そうやって幻想郷は栄えてきた。いいか？私達はいつか死ぬんだ！！だから、だから…」
ちょ、ちょ、ちょっと待って、皿洗ってくる！

魔理沙も出して欲しいのぜ…