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ゆっくり　舞桜 #72 - 14.05.05 22:20

注意！
オリキャラ出ます！(紹介は後ほど)
糞シナリオ！
以上のことが許せない方はあの大空に翼を広げ飛んでいって下さい。
オリキャラの紹介

飛麗　蛇菜　(ひれい　じゃな)

能力　超能力を使ったり、不思議な現象を起こす程度の能力
　　　詠唱しなくても発動出来るので、魔法と同じようで違う。

昔、名も無い集落の長女として生まれ、超能力により皆から忌み子と言われて、友達と遊べず、両親にも嫌われ、遂には虐待を受ける様になりました。
蛇菜は、大きな病を患い、皆からの虐待も酷くなって行き、あの世に旅立ちました。
なのに、何故か幻想郷に飛ばされていたのです……………

補足　
大きな病＝喘息、心臓病(虐待の骨折、痣、脱臼)　(　)は今は治った物。
容姿はボロボロの着物に裸足、髪は振り乱している。

現在のまとめ
飛麗蛇菜　性格　穏やか、怒ると怖い
アリス　優しい
紫　負けた
霊夢　優しい

新オリキャラ(三人目)がでるよー
幻狂　櫻
能力　幻を見せたり、人を化かす程度の能力
この三人がいれば幻想郷最強ですねｗ

蛇｢相手は一人、私達は二人。数的優位では上だが、体格差や身長差がありすぎる。｣
邪｢物理の法則を使えばなんとか行けるはず。｣
蛇｢重心を後ろにすると持ち上げにくくなる。｣
邪｢足を掛けて転ばせる。｣
蛇｢そしたら殴る。｣
邪｢目つぶしをする。｣
作戦
目つぶし⇒転ばせる⇒殴る

翌日
幻想郷に戻ることになった。
蛇｢分身出せるかな？｣
少女試行錯誤中……………
蛇｢よしっ｣
蛇｢ちょっと色薄いけど分身だな。うん。幻想郷だともっと出せるんだけど…｣
邪｢じゃあまた来るね！｣
オ｢ばいばーい！｣
幻想郷にて
蛇｢あ、ライフルの人。｣
神｢俺は神楽だよ！｣
邪｢またこてんぱんにされたいのであればどうぞ。｣
神｢仕返しに来たの！｣
蛇｢じゃあ行きます！｣
神｢ちょっと待って！能力使用禁止！物理で勝負。｣
蛇｢分かった。｣

翌日
良太君と約束した所に来た。
良｢待った？｣
邪｢待ってない待ってない！｣
良｢実は僕、君の事が好きなんだ。こんな僕で良ければ、付き合って貰えるかな？｣
邪｢べ、別に、良いよ。｣
良｢ありがとう。｣
オレンジの家にて
蛇｢ふたばも彼氏出来たんだ♪｣
邪｢びっくりしたよ～。もう。｣
オ｢もう寝ないと。｣
二人｢お休み～。｣

翌日
二人｢おはよー！｣
真｢おはよー｣
邪｢良いな～。彼氏。｣
蛇｢そのうち出来るよ！｣
休み時間
真｢蛇菜。一緒に散歩しねーか。｣
蛇｢良いよ。｣
邪｢暇ですの～。暇ですの～。｣
放課後
蛇｢二人で公園行こうよ！｣
邪｢良いよ！｣
蛇｢歩くのめんどくさいわね。いつも飛んでたから。｣
邪｢消えて飛べばいいじゃん。｣
蛇｢冴えてるね～！｣
二人｢着いた！｣
邪｢こっから別行動ね｣
蛇｢オッケー｣
？｢うわっ！！！｣
邪｢何かあった？！｣
邪｢あっ！不審者に誰かが襲われてる！｣
邪｢その子を離せ！｣
不審者｢そうは行かないんだよお嬢ちゃん。｣
邪｢こうなったら操って…｣
邪｢その子を離して。謝って。何処かに行って。｣
不審者｢体が勝手に……………｣
邪｢追い払えて良かった。｣
？｢助けてくれてありがとう！｣
邪｢怪我は無い？｣
？｢だいじょーぶ！｣
？｢君、優しいんだね。｣
邪｢誰？｣
そう言ってきたのは優しそうな目をした男の子だった。
？｢僕は良太。こういう女の子、嫌いじゃないよ。｣
邪｢急いでるから。またここに来るね！｣
良｢またね。｣

？｢皆よー。何で群がるんだっつーの。意味わかんねー。｣
そう言ってきたのは口の悪い男子。
？｢皆遊ばねーのかよ。ばっかみてー。｣
クラスのリーダー的な存在の彼に言われ、皆が離れていく。
放課後
何故か体育館裏に呼び出される。
？｢自己紹介、して無かったな。俺は真二。｣
真｢俺さ、お前に話が有るんだが、聞いてくれるか？｣
蛇｢(このパターンで良いことは無かったな。)｣
蛇｢まあ、良いけど。｣
真｢俺、お前のこと、会った時から一目惚れしてたんだ！｣
蛇｢え！？｣
蛇｢じゃあ、今日皆を離れさせたのも………｣
真｢俺がお前を守ったんだよ。人見知りっぽいからな。｣
蛇｢って事は………｣
真｢俺と付き合ってくれ！｣
蛇｢良いよ♪｣
真｢よかった～。｣
帰宅後
オ｢え！彼氏出来たの！｣
蛇｢うん！｣
邪｢良いな～♪良いな～♪｣
そんなふたばにも近いうちに彼氏が出来るなんて、皆思ってもいなかったのです。

オ｢とりあえず学校に行かないと｣
二人｢学校？｣
オ｢勉強、したことある？｣
二人｢無い！！｣
オ｢あら～。まあ教えるから(覚えれるか？)｣
蛇｢大体どんな物ですか？｣
オ｢あれがどうしてこうなって…………………………………………………………｣
三時間後
オ｢こんなもんです。｣
蛇｢じゃあ脳内の記憶にハックを掛けて…………｣
邪｢私にも！｣
蛇｢こっちにも………………｣
蛇｢全部覚えられました！｣
オ｢す、すごいね～。(棒｣
邪｢じゃあ明日は学校ですね！｣
次の日
オ｢おはよー！｣
二人｢おはよー！｣
オ｢一緒に学校に行かないと！｣
(手続きしてないのに学校に入れるなんてメタい話はやめてくれ)
先｢はい、今日からこのクラスに転校してきた飛麗蛇菜さんと邪華ふたばさんです。｣
二人｢よろしくお願いします！｣
ざわ…ざわ…ざわ…
先｢静かに。この二人には一番奥の席に座って貰います。｣
しばらくして………休み時間。
予想通り皆が群がって来る。
二人は人見知りのふりをして、関わりを持たない様にした。
能力がばれたら大変だからだ。
？｢ちっ。つまんねーの。｣

新オリキャラが出るよー
名前　邪華　ふたば
性格　無邪気
能力　何でも操る程度の能力
年齢　蛇菜と同い年(十歳)

2 件のレス

そういえば、私女ですから。
これだけは注意お願いします。

オ｢そっちの猫と狐はペット？｣
蛇｢使い魔です。下手すりゃこの家を壊す位の力ですよ。｣
オ｢そ、そうなんだー。｣
オ｢何処から来たの？｣
二人｢幻想郷です！｣
オ｢幻想郷？そこ何処？｣
邪｢天国みたいな物。｣
オ｢じゃあ二人とも、死んだってこと？｣
邪｢一応実体はあるけど幽霊ね。｣
オ｢幽霊って事は、消えられる？｣
蛇｢私の能力を使えばなんとか。｣
オ｢じゃあ家に住んでも良いよ。｣
二人｢よっしゃ！！｣
オ｢そのかわり、家族には絶対に見つからないこと。｣
蛇｢じゃあこうやって……｣
蛇｢これでオレンジさん以外の人には見えなくなりました！｣
オ｢流石！｣

邪｢私さ、考えたの。｣
蛇｢何？｣
邪｢蛇菜のテレポート使えば、元の世界に戻れるかもよ。｣
蛇｢そうかもね、物は試し。やってみるっきゃないよ。｣
二人｢テレポーテーション！｣
シュッ
蛇｢ここ、どこ？｣
邪｢空が近くにある。｣
二人｢ここ空中だ！｣
ヒューーーーーーーーー　　　　　　　　ドンッ
オ｢今日も暇だな。｣
オ｢うわっ！何か落ちてきた！｣
蛇｢う、うーん｣
邪｢はっ！｣
オ｢大丈夫？二人とも｣
二人｢問題ありません！｣
オ｢あなたたち、誰？｣
蛇｢私は飛麗蛇菜。こっちが邪華ふたば。｣
邪｢どっちも不思議な能力を持っているの！｣
オ｢それって、超能力？｣
蛇｢ポジ的には超能力かもね。｣
オ｢とりあえず、家に来たら？｣
二人｢ありがとうございます！｣

ちょっと募集
この後こ

4 件のレス

という嫌な夢を見た
(続くよ！)

もう、終わり。
私の居場所なんて、何処にも無い。
ふたばの居場所も無い。
鈴も、ミンクも居場所なんて無い。
元々、自分の居場所なんて無かったんだ。
これで、もう、終わる。

蛇｢貴方を殺す。｣
蛇菜は？の首を持ち、金縛りを起こして動けなくすると、どんどん持ち上げて行った。
そして、？の力が無くなり、操り人形の様にプランッとなってしまった。
蛇菜は全身の力が抜け、その場にひざまずいた。
蛇｢どうして……！どうして私は……！｣
そして、ふたばと一緒に、首を吊った。
何も、怖く無かった。
何の、悔いも無かった。

？｢もう怒った！！！｣
ライフルを構える
蛇｢幸せな人は良いよな～。｣
？｢！？｣
蛇｢生まれた時から虐められ、ご飯は土と血、後、少しの虫だった私達には、人を安易に殺すことなんて出来ない。死なないようにじっくりと虐め、いたぶってから殺す。貴方も同じ。こう、首を絞めてじわじわ来る感覚。こんな苦しみを味わい、死に、ここに来たのに何故貴方に殺されなければいけないの？｣
淡々と話す蛇菜の目にはもう、光なんて無かった。
蛇｢貴方を殺す。｣

？｢リベンジに来たぜ！｣
蛇｢この前の変態、生きてたのね。｣
邪｢妖怪なのか？｣
？｢もしお嬢ちゃん達が勝ったら、一生変態呼ばわりして良いが、俺が勝ったら、二人とも俺と…付き合ってもらう。｣
蛇｢何ですって？｣
邪｢嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ！！！！｣
蛇、邪｢先手必勝！｣｢二人と二匹の鬼畜円陣｣！！！！
？｢今だ！弾幕から威力を奪って柔らかさを与える！｣
二人｢へ？｣
？｢俺の勝ちだな！｣
二人｢ひそひそ｣
？｢何だ？｣
蛇｢瞬間移動！｣
？｢後ろから殺気が………｣
ボカッスカッドゴッベキッ
？｢……………………………うげっ｣

3 件のレス

邪｢あの人誰？｣
そう言って指差したのは身長高めの絶対ナルシストだと思う外見の男の人。しかもライフルをぶっ放している。
蛇｢近寄らない方が良いよ、物騒だし。｣
すたすたすたすたすたすた………………
？｢そこのお嬢ちゃん達、二人でどうしたのかい？｣
蛇、邪｢不審者だ！！！！！｣
蛇｢ここは私が！｣
？｢いや、俺は不審者じゃ……………｣
蛇｢近寄らないで！！！！！｣
不審者？を浮かべ、周りの木を浮かべて突きつける。
蛇｢質問に答えて。何をしようとしたの？｣
？｢俺はお嬢ちゃん達を口説きに………｣
邪｢はい、変態決定。木を全部刺して。｣
？｢ちょっと待って…………ぎゃああああああああ｣
辺りに残酷な血の雨が降り注ぐ。
蛇｢ったく変態ばっかり。｣
邪｢血なんて見慣れてるもん。どうせあんなのじゃ死なないよ。｣

3 件のレス

邪｢実は………｣
邪｢私は、名もない集落に引っ越してきて、能力のことは分かっていました。が、同じ集落に能力のため虐待を受けている女の子がいたので、能力については決して口外しませんでした。　
ある日、集落に泥棒が入り、私に向けて火縄銃を突きつけ、人質にしました。まだ六歳だった私は、泥棒を操り、殺しました。それで、能力がばれ、私も虐待され、牢屋に入れられました。その時一緒に牢屋にいた同い年の子と遊びました。ですが、その後連れ去られ、悲鳴が聞こえた後、その子は牢屋に帰って来ませんでした。それで私は首を吊って死にました。｣
蛇｢その子って、私じゃない？｣
邪｢さあ？｣
蛇｢そういえば、あの日……｣
邪｢牢屋に男が入って来て……｣
蛇、邪｢あっ！！！！！！！｣
蛇｢同じ集落で同じ運命を背負って生きてたのね。｣
邪｢じゃあ旅に出ましょう！｣

？｢こんにちは！｣
蛇｢何？急に。｣
？｢今日から一緒に居ることになった邪華ふたばです！｣
蛇｢嘘！｣
邪｢嘘です！本当は一緒に旅をしたくて…｣
鈴｢コンコン！｣
ミ｢フニャーオ｣
蛇｢使い魔も打ち解けてるみたいだし、良いわ。｣
邪｢やった！｣
邪｢あなた、人間でしょ？どうして此処に？｣

蛇｢鈴にもスペカを使えるようにしてあげないと。｣
蛇｢パチュリーに頼もう！｣
翌日
蛇｢鈴！スペカ出来たよ！｣
鈴｢コンコン！｣
蛇｢一枚目は、｢こっくりさんの鬼火｣二枚目は、｢鬼火の尻尾｣三枚目が合体技で、｢蛇菜と鈴の本気｣まあ使えばわかるよ。｣

蛇｢はぁ～。使い魔欲しいわ～。｣
霊｢何でよ。｣
蛇｢何故か。｣
霊｢あ、狐だ。｣
蛇｢怪我してますね……｣
蛇｢とりあえず介抱しましょう。｣
数時間後………
蛇｢これでよしっと。さあ、もう帰りなさい。｣
狐｢コンコン！コンッ｣
蛇｢あれ、帰らない。｣
蛇｢ちょうど良いわ。この子を使い魔にしましょう！｣
霊｢良いの？そんなんで。｣
蛇｢物は試しですよ！｣
蛇｢じゃあ魔力を与えて…………｣
蛇｢よしっと！｣
霊｢名前付けないと。｣
蛇｢どうしようっかな～｣
蛇｢よし、決めた！この子の名前は｢鈴｣！｣
蛇｢鈴、これからよろしくね！｣
鈴｢コンッ！｣

三面
蛇｢何かあっちから太鼓の音がする。｣
霊｢何でよ。｣
掘｢堀川雷鼓よ。｣
霊｢夢想封印！｣
堀｢ぎゃっ！｣
霊｢邪魔者はさっさと排除♪｣
蛇｢本当に巫女なの？｣
四面
ミスティア｢全く自由に歌えない。向こうの弱そうな少女だけ倒そう。｣
蛇｢あいつ、誰？｣
霊｢悪い奴じゃないんだけど…｣
ミスティア｢真夜中のコーラスマスター！｣
霊｢気が立ってる。｣
蛇｢道連れの念力！｣
ミスティア｢うぎゃあ！｣
霊｢さっ♪次行こ♪｣
五面
九十九姉妹｢自分の楽器が演奏出来ない！これじゃ弾幕も出せない！｣
二人｢スルー。｣
六面
プリズムリバー三姉妹｢皆虹川姉妹としか呼んでくれない。もう私達だけで音楽を楽しめば良いんだ。｣
蛇｢その考えをぶち壊す！｣
二人｢合体技！｣｢夢想封印～蛇菜｣！
三姉妹｢うにゃ！だけど負けない！｣｢騒霊三姉妹｣！
蛇｢マジックミラーコート｣！
三姉妹｢うわああああああああ｣
霊｢異変解決！｣
蛇｢やった！｣

ある日突然。異変はやってきた。
幻想郷から音楽が消え、皆生気を失っていた。
霊｢これは厄介な異変ね。｣
蛇｢とりあえず二人で異変解決に乗り出しましょう！｣
一面
霊｢あー寒いわねえ。｣
蛇｢本当、寒いですね～。｣
チルノ｢寒いのはあたいの仕業だよ！へっへーん！｣
チルノ｢あんたは、この前の………………さよーならー！｣
霊｢あんた、チルノになんかしたの？｣
蛇｢ちょっとお灸を据えました。｣
二面
罪｢呼ばれて飛び出て罪袋………｣
二人｢帰れ！｣
罪｢そんなこといわずに☆｣
二人｢夢想封印！｣｢蛇菜式弾幕結界！｣
罪｢ぎゃあああああああああ｣

？｢呼ばれて無いけどジャジャジャジャーン！｣
？｢仇打ちに来ました！｣
？｢バカルテット…………｣
？｢参上なのか～｣
蛇｢あっ！さっき掃除した境内がめちゃくちゃに！｣
蛇｢もう怒りました！死にたい方から前へどうぞ。｣
？｢どうするの！｣
？｢どうしよう！｣
？｢あたいが行く！だってあたいはさいきょうなんだもん！｣
？｢頑張れなのか～｣
？｢そこのお姉さん！あたいと勝負だ！｣
蛇｢トップバッターは、その妖精ですか。｣
？｢いくよー！｣｢パーフェクトフリーズ｣！
蛇｢蛇菜式弾幕結界｣！
？｢うわあああああああああああ｣
残り三人｢すいませんでしたー！｣
蛇｢掃除、手伝ってね♪｣

？｢こんにちは。私は博霊蘭よ。｣
神社の中からひょっこりと出た来た、私より年上の少女が声をかけてきた。
蛇｢博霊…蘭…さん？｣
蘭｢霊夢が実力を認めたということで、勝負しに来ました！｣
蛇｢いいわよ、別に。｣
蘭｢じゃあ行くわ。｣水星｢ウォータースライダー｣！
蛇｢マジックミラーコート｣！
ざばあ
津波のような波が、蘭に襲い掛かる。
蘭｢うわっ！！！！！！！｣
蘭は、波に飲まれ、しばらくして、ぷかあっと浮かび上がってきた。
蛇菜が勝ったと思われた。が、蘭は空中に浮かび上がり、反撃をしてきた。
だが蛇菜も負けじと戦う。
蛇｢蛇菜式弾幕結界｣！
蘭｢ちょっと、待って…………………｣
蛇｢案外呆気ないわねえ。｣
霊｢何してんの！蘭！｣
蘭｢だって、戦ってみたかったんだもん。｣
霊｢後片付けをしなさい！｣
蛇｢それなら心配無く。｣
蛇菜が超能力でゴミを片付けた。
蘭｢また勝負しましょう！｣

そして、蛇菜と霊夢は、パートナーとして、異変解決をすることになりました。
霊｢暇ねー｣
蛇｢そうねー｣
霊｢異変、起きないかなー｣
蛇｢そうねー｣
？｢もしもし、蛇菜さん？｣
蛇｢はい。私が蛇菜です。何の用ですか？｣
罪｢私は、罪袋と言います。｣
霊｢蛇菜に何の用が？｣
罪｢実は僕、蛇菜さんの事が………｣
蛇｢帰ってください！｣
｢道連れの念力｣！
罪｢うぎゃあああああああ｣

霊｢一枚目のスペルは｢蛇菜式弾幕結界｣。弾をたくさん放ち、自分の好きなように飛ばす。
　　二枚目は｢道連れの念力｣相手を周りの物と一緒に飛ばし、周りの物を相手に念力で投げつける。三枚目は、｢マジックミラーコート｣。要は跳ね返し。試し打ちしてみて。｣
蛇｢いきます！｢蛇菜式弾幕結界｣！｣
霊｢くっ！強い！｣
蛇｢すいません！｣
霊｢貴女の実力、解ったわ。私とタッグを組んで異変解決をしない？｣
蛇｢ええ！喜んで！｣

昼。
目が覚めると、何故か和室？の中にいた。
？｢あっ！目を覚ました！｣
？｢よかった～。｣
霊｢大丈夫？今日の朝、いつまでたっても起きて来ないから連れて来たのよ。
　まさか心臓病の発作が起きてるなんてね。｣
？｢薬、飲ませたから治ったわ。再発する危険も無いし。｣
？｢治療費はただでいいわ。｣
霊｢ただーーーーー！！！！｣
？｢全くお金への執着心が凄いんだから。｣
霊｢さっ♪神社に帰りましょう。スペルカードも完成してるわ。｣

霊｢そうそう。もうすぐ紫って言う妖怪が来るから、びっくりさせましょう！とりあえず、この格好じゃあ駄目だから巫女服をあげるわ。｣
？｢待った？｣
霊｢あら、紫。弾幕勝負をしたい人がいるって。｣
紫｢貴女が私と勝負するの？｣(蛇菜を指差す)
蛇｢よろしくお願いします！｣
紫｢じゃあ遠慮なく。｣｢深層弾幕結界｣！
蛇｢あわわっ、弾多い！｣
蛇｢でも弾が多いことを逆手にとって……｣
蛇｢全部戻っていけ！｣
紫｢ちょっと！こんなの聞いてない……………｣
霊｢これは蛇菜の勝ちね。｣
紫｢でも弾も出せない人に負けるなんて…｣
蛇｢さっきの弾幕、教えてもらえますか？｣
紫｢それなら霊夢に教わりなさい。私は帰るわ。｣
霊｢蛇菜。弾を出すには、スペルカードを使わないと。パチュリーに頼むから今日は寝なさい。｣
蛇｢おやすみなさい。｣