Windows8でPCとしてサクサク使える素晴らしいサーバー

ここより少し安かったので他店で購入。
Pentiumモデルには、
富士通の光学式USBマウスが付属していました。


サーバー用途としては他の方々が詳しくレビューされているので、
この商品をクライアントPCとしての使用を検討している方の参考になればと思い、
使用した感想およびレビューとして書きます。


今回、
長年使用して遅くなってきたXP機の入れ替えの為に、
Pentiumモデル（自宅用）とCeleronモデル（職場用）を1台ずつ購入。
個人的には富士通の業務用キーボードが意外と打ちやすくて気に入りました。


お世話になっている職場の先輩がPRIMERGYのPentium機を「Windows8 pro 32bit」にて使っているので、
少し気をつかってCeleronにしました。


サイドパネルが片手で開けられるなどを始めとして、
メンテナンス性が非常に高いので、
後でCPUをCore i3などにもできますし。

なお、
OSのインストールはUSBサウンドとグラフィックボードを接続した状態で行いました。


再起動後にデバイスマネージャーを見ると、
マイクロソフトのグラフィックドライバーが適用されており、
高解像度も設定できて特に不都合なく使用できました。


なるべくグラフィックボード本来の性能に近づけるために付属のCDでnVIDIAドライバーをインストールしましたが、
Windows8エクスペリエンスインデックスのスコアは変わらず。


マイクロソフトのグラフィックドライバーでも普通に使える事がわかりました。
クロックアップする場合は、
nVIDIAやRADEONなどのメーカー製ドライバーが必要だと思います。


Windows8は、
意外と汎用ドライバーが多く入っているようで、
マイクロソフトのドライバーが各所に適用されていると感じます。
デバイスマネージャーを見ても、
「？」マークの付いた「不明なデバイス」はありませんでした。


最初からLANケーブルを挿していれば、
インストール完了時にはネット接続ができていますし、
フラッシュもIE10に最初からアドオンされているので直ぐに動画視聴できます。