食が変わると波動が変る
2013年初版。
水野南北の事は少食の本には良く出て来ますが、
未だ詳しく本を読んだ事がありませんでしたので、
水野南北についてもっと知りたい、
と思っています。
第一章を割いて、
水野南北の生涯と業績がさらりと説明されています。


最近、
甲田療法の本を読み漁り、
最初はピンと来なかった甲田先生の仰る、
“愛と慈悲の少食”が実践して段々分って来ました。
また、
少食を実践する上でも、
単に自分の食欲をコントロールする、
と言う観点から臨むよりも、
もっと大きいものに、
自分の外へ、
と関心を向けた方が、
出来れば使命感に近いものを持たれた方がスンナリと少食に入れますし、
自分の暴走しそうな食欲に囚われずにいる事が出来て楽であることにも気付きました。
少食にすると五感が冴えて来ます。
今まで感じなかった事やモノを感じる場合も出て来ます。
少食を薦める本はこの部分を避けて通ることは出来ない様です。
宗教と医学とが限りなく近くなる...本来一つのものから出たものなので、
戻ると言う表現の方が適切かも知れません。


現在の日本の高齢者の寿命が長いのも、
戦争と言う飢餓状態、
節食状態を一定期間に渡り、
経験しているからだ、
と言う事をある本で読みました。
宗教関係、
特に粗食で修行される方々も同じ状態にある、
と思います。


“食”を考えた時に、
今まで普通に口にして来たものが、
自然と言う観点から観ると余りにも不自然であることも分ります。
つまり、
人間だけが火食をしているのに、
火を使う事を文明と捉えたが故にカラダの事を省みるのを忘れてしまったのです。
本来、
生で食事をするのが自然界では当然である処を、
火の使い方を覚えた人間の嗜好にカラダは合わせざるを得ず、
火を通したものを消化すると言う不自然な機能を開発するしかなかったのです。


少食の中でも生菜食をすると、
自分のカラダと心の状態が変わって来ます。
カラダが変化するのを感じて、
私も“味”から離れることが出来ました。
初めて甲田光雄氏の本を拝読した時には、
アオドロだけは絶対遣らない!、
と思っていましたが、
今では青汁よりもアオドロの方が好きな位ですが、
味に変化をつい求めてしまう癖は未だ捨てる事が出来ていません。
人の運は「少食」にあり 「プチ断食」がカラダとココロに効く理由 (講談社+α新書)

その他の感想

低く刈りすぎないための安定板
2両分
ピッタリめです
よいL2スイッチです。
司馬遼太郎の超大作だけでなく短編集も面白い
参考になる本でした
う~む、・・・!
持ち運びに便利
とても感動します
純正部品でなくても普通に使えます。
まずいです。
Get on up! Stay on the scene! Like Sexmachine! やっぱジェームス・ブラウンは、かっこ良い! (ネタバレ・・多し!)
髪全体の補修に
5巻が楽しみ!
ついにVol.4
安く買えていい
good job!
まあ可もなく不可もなく
思っていたより凄く内容が深い
カレンダーの活用に大変助かりました。
迷っているなら買いです
期待しすぎた
自信を持ってお奨めします!
バネとインナーバレルと
仕事でつかいます。
古代日本を知るためには
録音レベルはいじれません
それなりかな。
持ち運びにも良し!
さすが、Panasonic!!
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