鬼の完成度

もともとフランドールや因幡てゐなど、
グリフォンの東方フィギュアの中では細かい造形に定評がある原型師の作品ですが、

髪の毛の表現の細かさ、
服の質感やしわのつき方など、
ほぼ写真で見た通りの完成度です。


いろいろ飾りが付いてて、
なんかややこしそうに見えますが、

別パーツは鎖3つのみで、
後ろ髪の結んである毛先の部分と両手の関節部を外してそれぞれ付ければ完成（説明書あり）。


グリフォンの東方フィギュアに良くある、
顔が下を向きがちなこともなく、
どの方向から見てもいい感じに見えます。


比較的小さめのサイズのフュギュアで8400円という定価はそれなりでしたが・・・