世界的企業の経営者として
本田宗一郎のモノづくりの思想と社会とのつながりがこの本でよく分かります。

例えば、
汽車の事故が多発し、
それを改善しようとしない当時の国鉄と総裁への批判。

「国鉄はすでに圧力団体と化している。
(中略)観念的で、
過ちを根本的に解決するということを知らない。

そして当時の国鉄総裁が「国鉄を枕にして死ぬ」とのコメントに、

「そんな観念的なことで国鉄を経営されたらたまったもんじゃない。
(中略)国鉄は浪花節企業そのものだ。
最低な企業である。
」と言い切っている。

...悲しいかな、
現在でもまだ似たようなことが繰り返されているような。

一ベンチャー会社から、
大企業「HONDA」となって社会的な立場が確立し、
それでも筋の通った本田宗一郎のコメントには味わい深く、
そして現代にも通じる含蓄がある。

「失敗は成功のもと」という言葉についての解釈も面白い。

「本当に失敗を成功のもとにする人は何人いるのか。
これは正しい理論を用いて反省する人のみ与えられる権利だと思う。

やさしさの中にも経営者としての手厳しいコメントが満載です。
俺の考え (新潮文庫)

その他の感想

初心者にも上級者にも
照明にも注目
完璧ではないが、十分使える
デザインは満点、機能性は0点
素敵なインテリアの数々
チョッとだけ伸縮性があるといい
洗浄力は粉末洗剤が上
おいおい!
重要な巻
ゾクゾクするほどよかった
面白い道具だけど、かえって分かりにくい
魅せられちゃいます~
生地しっかりしてる。
クリップが緩い
入門の入門
安定のアリミノ
安定感はあります。
返答無し
2枚目の購入です。
基本と言っても
納期はスピーディー、縫製のほつれが多数あり
お気に入り☆彡
リフロー版も、お願いします。
SurfacePro
Nicely done!
リウマチ学の良い入門書です
スゴイね
どう考えても後の月齢の方だけがほしくなる
“柳田國男「遠野物語」”を漫画に!さすが、水木しげる・・・凄く面白い!柳田民俗学の入門書にも最適でしょう。
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