ワクワク、ドキドキする内容、臨床経験豊富な執筆陣。

発売日が楽しみで、
ワクワク、
ドキドキしたのは小学一年生（小学館発行）以来、
豊富な内容、
ツボを押さえた的確な解説、
三種の品位を維持しながら、
解かり易く解説されている、
電験Ｄｒといわれた河村博氏の時代はこのタイプの本を読み、
電験受験したのは、
電気科卒か、
それ以上の時代、
ほっといても三年以内には合格する、
医者より、
患者の適応力が優った時代、
時は移り（40代の電気科卒が学校でお前は頭が悪いから電気科へ行けと言われた）、
資格試験（他分野）受かる訳ないですよとの発言？そして優秀な人材は普通科、
大学へ、
そして必要に迫られ、
電験受験へ、
ここで力になるのは質が低下したと言われる、
学生を連日指導している、
現役及び経験のある、
本書執筆陣ではないか、
どこが理解しにくい、
理解させるには、
連日知恵を絞った結果が反映されている、
すばらしいと思う。


特集のレドックスフロー電池、
以前、
東京電力の研究所でNAS電池の開発、
数年後某大学病院のエネルギーセンターに設置、
稼働中のNAS電池を見学した事がある、
深夜電力を蓄積、
昼間のピーク時に放電するものだった所長は東電のエネルギー管理士（熱）、
電気の主任は若い電験一種他所持者（東電より出向）だった、
どうなったのかな。

NASに比べて、
はるかに見劣りする化石のようなレドックスフロー電池に未来はあるのか、
特集されているから優秀とは限らない公平な情報を提供すべき、
鵜呑みにした受験者はみすみす5点失う、
読者も企業広告と技術情報を見極めるべきと思う。