調光がスムーズです。

年老いた両親が夜中にトイレに行くので、
廊下の電灯は調光で暗くしてあります。

パルックボールの調光タイプでは、
調光できるレベルが大雑把にしか調整が出来ず、
調光器を操作しても、
反応がかなり遅くて使い勝手が悪かったです。


対してLEDタイプは、
照度の変更にリニアに反応し、
明るさがコンティニュアスに変更できるので、
思った明るさに調整できます。

また、
LEDならではで、
パルックボールの様に明るさが安定するまで待たなくても、
指定した明るさに瞬時で点灯するのも良いです。

LEDの調光タイプは、
普通タイプに比べて割高でしたが、
こちらは値段もこなれて来ており、
フィラメント球からの交換に良いと思います。


但し、
注意書きにもありますが、
人感センサータイプの照明器具でPanasonic製では点かない事が多い（我が家では全滅でした）ので注意してください。
Panasonicのセンサー付照明は、
パルスコントロールしてるようなので、
電圧変更タイプのアナログな電球しか対応出来ない様です。

また、
壁スイッチ交換タイプの「かってにスイッチ」では使えたので、
人感センサーでも制御が違うようです。
参考まで。