看板を取られても魂は奪われていない相変わらず骨太な一冊
フランスワールドカップの予選が終了してからそれほど時が経っていない頃に刊行された一つの雑誌と付き合っておよそ16年
何故かは知らねど看板が一新され号数もissue01にリセットされての「フットボール批評」第一号

相変わらず本誌の舌鋒は鋭く、
容赦が無い。
右に倣えと囲み取材でのコメントとクラブの公式発表だけでおざなりな記事をでっち上げる
スポーツジャーナリズムを欠片も感じない凡百のスポーツ誌の追随を全く許さない「骨」を感じる編集方針は少しも揺るぎない

今号のタイトルは新生日本代表のアギーレ監督の名を冠しているが、
実のところアギーレJAPANに関する記事の分量はそれほど多くない
分量にして精々10ページ程度の物である。
(考えてみれば何一つ試合を終えていない時期に製作されている以上、
監督の選考過程以外に語る物が
あると思う方がおかしい。
それでも日本サッカー界の独裁者が発した2002年の「ジーコに聞いてみろ」、
2006年の「あ、
オシムって言っちゃったね」
を引き合いに出して日本サッカー協会の代表監督人事に皮肉の利いた記事を載せる辺りは相変わらずというか…)

むしろ読むべきは浦和レッズの外国人差別弾幕における浦和フロントのサポーター集団に全ての責任を押し付けるかのような「自主解散」を巡る
記事であろう。
一般紙でも騒がれた事件がどの様に幕を引く事になったのか、
その過程を最大のサポーター組織であった「URAWA BOYS」で
11年間代表を務めてきた角田修一氏への取材を通じて明らかにしている。
表面上は「自主解散」となっている11のサポーター組織がどの様に
苦渋の決断を浦和フロントに飲まされたのか(クラブ側から提示された念書にサインする「自主解散」って!?)を知りたい方は是非とも読むべき記事

テクニカルなレポートとしては先だってのブラジルでのワールドカップで日本代表の守備が崩壊したコロンビア戦をイタリア人指導者フランチェスコ・マクリ氏
によってワンプレーごとに分析した記事が素晴らしい。
日本のスポーツ記事では個人名を挙げてのミスの指摘はご法度となっているが、
そんな毒にも
フットボール批評issue01 アギーレを殺すのは誰か?

その他の感想

ざっくり読むのにも普段使いにも
安価だけど強そう
とても頭デッカチに見えてしまいますがSGマークは必須です。
求めていたサイズではない。
Kiss X5での使用
LEDが良い
ガラスなし展示で・・・
紐が通しにくい
サラリーマンなら納得ですね
ベイスタジアムはベイブレードには必須のアイテムです(特に入門用にお勧め)
コンパクトかつ優美
嘘偽りのない学級通信だから伝わる
糸井氏が肝心なところでじゃまをする
科学の面白さをもっと早く知りたかった
変身して遊んでます。
シンプル操作で、コスパ良好
便利です!
青のエクソシストブルーレイ第一巻を見て
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