「素人がゼロから不動産投資を始めて書いた著書」の中では出来がいいと思います。
タイトルからまず「何の分野について書かれた本なのか具体的に判り難い」のですが、
実は不動産投資について書かれた本です。

この方は中学時代から「お金持ちになりたい!」と漠然と夢を見つつ、
人生の抜け道と言うか裏道(よーするに普通の人が歩かない道)がないかと模索していた。

基本的に就職して働きたくはないという理由で「東海大学の夜間の短大」に進学したくらいですから。

でも、
他の多くの人とちょっと違うなと思うのはその短大を卒業した後に「千葉工業大学」に編入したこと。

編入試験は通常の一般入試と異なり、
小論文・一般教養に面接で倍率も1.1倍と言う低さ!
そのまま卒業して通常よりは1年多く掛かったものの、
「4年生大学卒」の肩書きを手に入れている点が結構したたかだなと感じました。


その後はお金持ちになるため「芸能界で活躍しよう」と考え5年間は真剣に取り組んだものの挫折。
(高校卒業から開始していた)
芸能界ではエキストラ程度の役でも書類選考で、
セリフのある役はオーディションを受けねばならず、
事務所同士の競争等もある過酷な世界だった。


大きな挫折の後に24歳でホームセンターに就職。
年収は400万円前後で可もなく、
不可もなくという程度。

さあ、
ここからどうやってお金持ちになるのか?と考えて株式に手を出し始める。

しかし、
自分の意思ではどうにもならない部分が多かったので総合的にはプラス収支になったものの撤退を決意する。


そこで株式で儲けたお金250万円を使って不動産投資を開始する。
最初は地元の埼玉県に4室の小さなアパートを900万円・利回り17%で購入した。

さらに半年後、
神奈川県の平塚市に2,500万円・利回り15%の一棟アパートを購入。

どちらも「任意売却」の物件だったため相場よりもかなり安く買えた物件だった。

3棟目は栃木県の宇都宮市に重量鉄骨造の1億2,000万円・利回り12%の物件を購入する。

小さな物件から徐々に大きな物件へとシフトしていくのかと思いきや、
著者が普通の人と違うのは4棟目である。
元手300万円で資産を永遠に増やし続ける方法

その他の感想

樹脂製しては高価?
スポーツ店より格安で購入でき満足しています。
バイクの通勤用
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良いですね~
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ドリームファーム玄米
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これで3冊目
シルエットはいいけど
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i like it
おほー(仝ω仝)
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モンベルビッグタープ用に。
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