クール色からナチュル色に変えてみました

インバータ式シーリングライトの蛍光灯が切れたので交換しました。

時々チラチラしだしていたのですが、
２日後には点けてもすぐに消える様になりました。
元々付いていたのはパルックのクール色でしたが、
今回はナチュラル色に変えてみました。

ちなみに元のは照明器具に標準添付されていたもので、
照明を長時間使う部屋で使用していましたが７年と４ヶ月持ちました。


クール色は白っぽく少し青みがかった光ですが、
ナチュラル色は黄色い光で自然な光に近い色合いだと思います。
調べてみると、
ナチュラル色は5200K（ケルビン）で、
正午くらいの光の色だそうです。
確かにそんな感じの光の色ですが、
隣の部屋のクール色と比べてみても極端な差はありませんので、
ナチュラル色に交換してもそれほど違和感を感じることはないと思います。


もうひとつ。
中にはちいさな粒が入っていて傾けるとからからから音がします。
パッケージの注意書きにも説明はされていますが、
知らなければ不良品だと思うかもしれません。

この件に関して、
パナソニックのサポートでは次の様に説明されていました。

Ｑ.蛍光灯を振ると、
からからと音がしますが故障でしょうか？
Ａ.点灯に必要な素地の金属粒がガラス管にあたる音で、
故障ではありません。