天体写真を今からフィルムでやりたい濃い人に捧ぐ。
最近では天体写真もデジタルカメラでしかやったことのない人が増えました。

 フィルム時代からやってる人からすれば、
出来上がった作品が実にウソクサイ事。
 そんな色あるか、
そんな写り方するか、


そう思えること多々アリ。
 逆にさらにハマってしまった濃い方、
デジタルからフィルムに逆流する稀少な存在の方、

残念ながら今、
赤く表現される星雲が写るようなフィルムは殆どなくなってしまいました。
 フィルムでやってる方の殆どは
星景写真でしょうが、
望遠鏡を使う直焦点撮影でやってみたい人もいらっしゃるはずです。
 そう、
このPROVIA400Xは
フィルム消滅時代に新たに投入された商品でありながら、
赤い星雲も写ります。
しかもコダックのように真っ赤にならずに
カラーバランスを保ったまま。
 フィルムでは長時間露出しているとどんどん感度がゼロに近づいていく、
相反則不規という
現象が発生するために、
ある程度の露出時間を越えても写らない天体は、
現像時に行う増感処理で対処することになります。

このフィルムは元の感度が400です。
 仕様では+2くらいまで増感できるようですが、
どうしても粒子が荒れるので、

やるなら+1に留めたいものです。
 過去にフィルム天体写真では恐るべき性能を発揮していたコダックE200も世の中から
消えてしまった今、
おそらく現在入手可能な天体写真適合フィルムの唯一の生き残りではないでしょうか。

中古で叩き売りになっているブローニーカメラを入手し、
裏紙をはずして是非アタックしてみてください。

 デジタルでは見たことも感じたこともない、
なんともいえない星への愛おしさを、
ルーペごしに楽しめるはずです。


買えるうちにこういう味わいを是非。
FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム PROVIA 400X 35mm 36枚 5本 135 PROVIA400X 36EX 5

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