注・ごく薄い洗剤水が必要　◯薄くて目だちにくく、しわなくフィットした

商品説明に見当たらなかったので、
パッケージ裏面から転記します。


必要な道具
・スプレー容器または霧吹き
・スプレー液（水1Lに対して中性洗剤を1滴を混ぜたもの）
・固く絞ったタオル
・ハサミ

（タオルは、
私は毛羽立たないマイクロファイバーふきんを使いました）

以下感想です。

このテの「薄い洗剤水が必要」なフィルムは初めて貼りました。

車のカラーはラメの控えめな濃紺です。

一応、
遠目やチラ見程度なら貼っているとわからないくらい、
キレイに貼れました。


水を使うお陰？で気泡も追い出しやすく、
シワなくのばすのも楽でした。
仮置きの間ならやり直しも可能でした。

ただし、
霧吹きのせいかミクロの泡が生じてしまって、
それが所々残りました。

ボディーが濃紺なので、
まじまじ見るとわかってしまいます。

（シルバーや淡色ラメラメなら、
全くわからなかったかも。
）

家族は気にし過ぎだとなぐさめてくれましたが、

ミクロ泡が出ないように水を塗布すれば、
もっとキレイに貼れたような気がしてならないので、
参考まで書いておきます。

もしも数日で自然に消える等ありましたらまたご報告します。


なお、
形状ですが、

私の車はホントは切ればもっと隙間無くカバーできたんですけど、

台紙からはがさないままだと、
どのくらい切ればいいのか判断つきかねたので、
そのまま貼りました。

鏡餅を積んだような感じになってしまいましたが、
一応ドアノブで隠れて見えないので、
私は特に気にならないです。


最後にコツといえるほどのもんじゃないですが、
以下参考まで。

・貼る所を先に念入りにキレイにする。
フキンの繊維ものこさないようにする。

・水はたっぷり。

・ここと決めたらシワが寄らないように、
よく見ながら気泡を追い出しつつ貼る。

・数分でフィルムの端から乾いてきて、
気泡や水が追い出しにくくなった。
あまりのんびりしない。