「これ1本」に最適
 SIGMAからお手軽ズームが発売された。
お手軽と言っても高性能ガラスを採用し、

かつ望遠域を欲張らず、
コンパクト化、
軽量化に成功したモデルだ。
本来Kissクラスに
合いそうだが、
わが7Dの常用レンズとして購入した。
実売4万円は安くはないが、

純正だとこの価格で「ISかつUSM仕様」とはいかない。
コスパはバツグンだろう。

早速数百カットを撮影しての印象を。

 第一印象は望遠域でファインダー像が暗い、
ザラついた感じで、
昔の銀塩MF機のそれ。

F値を見れば明らかだが、
さすがにこれは厳しい。
パッパッとラフに撮ろうと思うと、

ISOは手動で400〜800当たりの設定が必要だ。
さらに、
描写能力に期待したのだが、

所詮は小さくまとめた高倍率ズーム、
全域で良好な画像とまではいかない。

歪曲収差はさほど気にならないが、
如何せんコントラストがやや低め。
特に曇天下かつ
望遠域では今ひとつピリッとしない。
F8〜11まで絞るもそれほどメリハリが付かないと
いった感じ。
たまたま撮影時の状況がそうだったから仕方ないが、
これは今後も検証する
必要あり。

 あと気になったのは、
7Dとのマッチングが悪いのか、
AFが遅いため連写速度が明らかに
落ちる。
これでは速い動きものにはあまり適さないだろう。
さらにフード。
高倍率ズームの
悲しさか、
浅目でどれだけ効くかは疑問。

 手ブレ補正仕様だが、
室内撮りは半分近くがNGだった。
というか本レンズに限らず過信は
禁物。
1/30sec以下の場合は補正をアテにせず撮らないといかん。
まず半分はブレる。

 決して不満ばかりではない。
よく言われるように、
最大のメリットは「これ1本」というところ。

画質云々は多少容認する必要がある。
広角や標準レンズ1本でスナップ、
撮り歩きする
こともいいが、
突発的に広角だ、
望遠だとなる可能性がある場合、
これさえ装着しておれば
安心である。
勝負レンズには辛いが、
常時はこれを装着、
シャッターチャンスを優先したい際には
大きなアドバンテージがある。
SIGMA 高倍率ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3IIDC OS HSM キヤノン用 APS-C専用

その他の感想

静かで大変重宝しています!
全く問題ないけれど
様々な角度からバランスよく議論された本
生化学はこんなにも面白かった!
お値段は見合ってないかも…
ドライバのインストールはWindowsUpdateで行わないと危険かも・・・
このサイズでは、通常木工作業には固定力が弱過ぎる
腰が曲がらない高齢者に最適
以外に細かった
絵を描いてみたいと思いながら二の足を踏んできた私にとっては、人生を変える1本です。
ものすごいリアルでシリーズ一気読み
旧モデルですが、まだまだいけます
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中立な立場から肉食と人間との関係を追求しています。
X7iから買い換え
ほぼ直角です。
iPhone7、ブラックにぴったりです。
2013年8月テストばっちり!!
写真の現像に
学歴分断社会
ついに、雪菜が。。。
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YouTubeで番組も見られます。
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漢字練習の導入教材としてベストだと思います。
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