実用品とゲーム機の間で揺れ動いた、なんだか凄そうな箱の歴史 
 徳間書店インターメディア → コナミ という職歴の著者が「家庭用ゲーム機興亡史」に続いて
出してきたのは国産ポビーパソコンの歴史。
一般にまだマイコンと呼ばれていた黎明期から
Windowsの普及でDOS/V規格に飲み込まれるまで、
20余年の歩み。

特に若い世代などにも広く知って欲しいということから専門技術的な話はなるべく避けている
ので、
内容としては広く浅くといったところ。
それこそWikiに載ってるじゃんと言われそうですが
コンパクトに一冊にまとまっている点は良いと思います。

白黒ながら写真も入っている他、
各PCの系譜図なども面白い、
というか懐かしい。

特にPC-9801系は個人的にVM以降 9821Xa20までNECにずいぶん献金したので思い入れが
半端ないです。
その前は6001mkII でテープからゲーム読み込んだりしていましたが。

というわけで懐かし補正で星多めにしてますので、
古参ユーザーの方は多くを期待しませんように。

あと「家庭用ゲーム機」で他のレビュアーの方が指摘されていましたが、
機種名など横文字表記
が多いので確かに縦書きはやや読みにくいかも。

 概要として、
以下に目次を転載します。


1/パーソナルコンピューターの先駆け? TK-80
   日本初のパソコンは組み立てキットだった
    マイコン少年たちの聖地、
秋葉原Bit-inn
    パソコン専門誌の誕生
    昔はみんなBASICだった?
    8ビットや16ビットとは? CPUの基礎知識
    音楽用のカセットテープでセーブ、
記録メディアの変遷
        
2/NEC・シャープ・富士通 パソコン御三家の台頭
   買ってすぐ楽しめる完成機の登場
    PC-8001 NEC完成品パソコンの第1号機
    PC-6001 パピコンの愛称で呼ばれたベストセラー機
    MZ-700に不可能はない!? シャープのホビーパソコン
    FM-7 富士通の大ヒットホビーパソコン
ホビーパソコン興亡史 国産パソコンシェア争奪30年の歴史

その他の感想

祝 ふぉ〜ゆ〜初表紙
岩田先生がDVDで解説。感染症を学ぶに最適な教材です。
リアルになった
サーモンランの攻略はもう少し詳しくして欲しかった
テクニックが満載
パッとしなかった
PS4のHDD交換用に購入
買う価値はあるかな
うーん使い辛い
日本に住んでいるアメリカ人から
大満足です!*゜
何となく感じていたことを理論的に裏付けてくれます
昼白色の青白さが目にしみる
値段を考えればデザイン時計としては最高!ロングアイランド大好き!!
願わくば
職場で使用しています。
世界観は面白いが、絵がわかりにくい
嫁も強いんかい!
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工作用パーツ
髪にもオススメです
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自宅のトイレに音姫を取り付ける場合は原則必要ありません。
昔が見れた!
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三日坊主の私でも続けられるかも?
やめられない、止まらない
あたりかな。。。とても静か? 3台目は・・・はずれでした。
もうひとつの「A.I.」
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