全てが詰まったFF
ファミコンで産声を上げた『ファイナルファンタジー』シリーズ
はSFCを経てPSへと受け継がれた。


そんなPSへの移行期に一番初めの作品として誕生したのが
本作『ファイナルファンタジー7』である。


発売の前年よりテレビCMが流され、
シリーズ初のポリゴンキャラクター
の起用、
そしてメディアがロムカセットから大容量のCD-ROMへと
変化した事による膨大で緻密な情報が盛り込まれたゲーム内容に
多くのFFファンは期待と不安の中発売日を待ったものである。


結果としてはシリーズ中一番間口が広く、
長い時間愛され続ける
傑作が誕生する事となった。


当時はコンビニでゲームを購入できる流通システムが成立
所謂デジキューブの勃興期と本作の発売時期がシンクロした事で
未知なる体験を味わう事にもなった為、
古参のゲームユーザーには
印象深いソフトにもなった。


前作の6ではスチームパンクの世界観がプレイヤーを驚かせたが
今作ではそれを遥かに飛び越え、
近未来世界の確立に成功している。

基本的な世界構築にはガイア理論が下敷きとして用意されており
作中ではライフストリームやリュニオン(ReUnion)などの用語などに
その思想が反映されていると思われる。


バイオテクノロジーと星詠み、
そしてガイア理論と宇宙への憧憬。


キャラクターデザインの思い切った変更により天野氏から野村氏への
バトンタッチは当時も賛否両論だったが、
新しい時代を切り拓いたという
面で正解だったと思われる。

マテリアハンターのユフィ・キサラギは野村キャラの中でも傑作の部類だと思う。


セカイ系の作品がちらほらと出てきて時代的にも終末観の漂う時期に
出たゲームだけに、
内容も星単位での戦いと心の葛藤を描いているのが印象的だ。

既存のアニメや映画、
漫画などからの影響も凄まじい量で盛り込まれており
元ネタを知っていればそれはそれで味わい深く感じながらプレイできた。
ファイナルファンタジーVII

その他の感想

AAAの魅力満載
ありそうでない複数収納ケース!
アビ&虹
内視鏡写真が豊富でわかりやすい
安いから・・・。
メイク落としが大変・・・。
安い。明るい。
5点セットを買ったので…
ライブ!ジェームス・ジェマーソン
オススメ☆
タイトルにだまされるな!
以外に使えました
もうどうにでもしてくれ
いろいろ表示パターンが変えれます。
私服や着物がメインです
こんな物が欲しかった
怖いというよりストレスを感じる
外箱を外したら
純正みたいにピッタリです
面白いくらいホコリが取れます。
布団セットと共に購入しました。
想いは届かない・・・
軽井沢がなんだかんだ可愛い
坊さんのぼやき
そばに置いときたい一冊
あくまで個人的な評価
【遅いですが、 BACKUP 用に購入】
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