ビジネス書ではなく単なる社史
書店で平積みされている本は、
たいていハズレはないのですが、
この本はひどいです。
今年読んだビジネス書の中で「最低」と言っていいでしょう。


レッドブルの成功の秘密は、
最初の方には少しは書かれていますが、
後半はF1やサッカーのチームが、
何年にいくらで買収されたかという数字が延々と書かれているだけです。
全体の4分の3がそんな調子で、
ビジネス書というよりは、
単なるレッドブルの社史でしかありせん。


ビジネス的な考察や、
ノウハウへの普遍化もない。
単なる事実の羅列。
この著者は文章が猛烈に下手だし、
要約ということもできないらしい。


本人は、
創業者ディートリッヒ・マテシッツの人物に迫ったつもりのようですが、
その人物像は最後まで読んでも全く描き出されておらず、
評伝、
人物伝としても大失敗。


著者が、
マテシッツ本人と会った時、
マテシッツが著者に対して嫌悪感を爆発させたエピソードが書かれていますが、
こんな内容のない本を書かかれれば、
誰だって怒るでしょう。
マテシッツ氏かどんな人間なのか、
この著者自身が全くわかっていないことを自ら証明しているようなものです。


「レッドブル」の熱狂的なファンで、
レッドブルがどのような経緯で誕生したか、
その辺のバックストーリーを知りたいという「レッドブル」オタクにとっては非常に意味のある本なのでしょうが、
レッドブル社の成功の秘密知りたいビジネスマンにとっては、
ほとんど学びのない一冊といえます。
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