コストパフォーマンスが一番のポイントか
ISUKAのシュラフは20年以上昔から山岳縦走に使ってきて国内メーカーとしては一番気に入っている。

登山用のSP-2(最低使用温度−4℃)、
エベレストR(同−20℃)、
ウーノ(同-25℃)と、
3タイプを使い分けてきた。

今ではどれも廃盤モデルとなっており入手不可能だが、
どれも優れた性能の良いシュラフだった。

モンベルのシュラフがギャザーステッチで身体との密着感を重視させているのも機能性を考えると悪くないけれど、
やはり自分にはゆったりとしたデザインのイスカのほうが窮屈感がなくて快適に感じられる。
もちろん個人の好みによるんだろうけれど。


今回知人からこのモデルをほとんど新品状態で貰い受け、
久方ぶりにISUKAのシュラフを使用することになった。

使用したのは晩秋の低山キャンプ。
気温は夜半にはマイナス5℃あたりまで低下しただろうか。

さすがにマイナス15℃対応と謳ってはいるけれど、
実際のところ快適に使用出来そうなのはマイナス10度前後あたりか。


ただ、
使用するときにどんな服を着用しているかで快適さは大きく違ってくる。

多くの人が犯しやすいミスだけど、
寒いからといって厚着をしてシュラフに入ってしまうと中空の中綿が体から発する熱を蓄えてくれず、
いつまでたっても寒いままという最悪の結果となる。
ウインドブレーカーを着込んでしまうなんてのは論外中の論外だ。

むしろ、
最初はクソ寒いのを我慢して、
薄着でシュラフにくるまってしまったほうが体温を中綿にすばやく伝達できるため、
はるかに快適に過ごすことが出来る。

シュラフは電気毛布とは保温の仕組みが根本的に違うんだということを念頭に置く必要があるんだけど、
こういう大事な情報をどこの寝袋メーカーも表記していないのは大きな問題なんじゃないだろうか。


総重量2800gというあたりからも分かるように、
ザックに入れて持ち歩くことは想定されていないと思う。
イスカ(ISUKA) スーパースノートレック1500 ロイヤルブルー [最低使用温度-15度] 123212

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