愛知万博｢サツキとメイの家｣のキット化

だから、
映画｢となりのトトロ｣と微妙に異なるところがあります。

そこを見比べてみるのも面白いですし、
チビトトロが入り込んだ床下の隙間が再現されていたりするのも楽しいです。

　確かに工作難易度は高く、
細かい精度での組み立てが要求されますが、

ガレージキットのようにモデラー側で修正、
補完しながら組み立てていかなければならないようなことはありませんでした。

ピンセットを使い、
よく仮組み・確認してから接着する事が重要です。

メーカーのさんけいHPの製作記事ブログがとても参考になります。

プラモデルと違いほとんど塗装不要なのがよく、
紙とは思えない精密感は素晴らしい。

この勢いで映画｢西の魔女が死んだ｣のおばあちゃんの家も出してもらえないでしょうかね。