この本の内容に強度のアレルギー反応を示す韓国を全く理解できない
内容は、
終戦直後の激動を生き抜ぬいた著者一家の奇跡と感動の物語である。

現在のソ連国境に近い北朝鮮から、
日本にたどり着くまでの過程で何があったかが、
子供の目線(著者は当時11歳)で描かれている。


その中で、
韓国側が問題視する、
日本人女性が朝鮮人に強姦されるシーンが描かれている。

「私たちは京城をでなければいけない。
朝鮮人の男たちが、
藪の中へ女の人たちを引きずっていくのを見たし、
若い女性に乱暴しているのも見たわ」(111頁)。

「男たちの集団は去ったが、
彼らは悦楽を求めて人々の間をよろよろ歩き、
そして娘たちを見つける度に外へ引きずり出した。
たびたび女たちの悲鳴が響いた」(118頁)。

また、
朝鮮人が、
日本人を殺したうえで金歯まで抜いている記述もある(129頁)。

死人から金歯を抜くなど、
まさにアウシュビッツ収容所で行われていたことと全く同じである。


こうした事実の存在を韓国側が認めないのは理解できない。

著者の兄が親切な朝鮮人に助けられたことに関しての記述があるように(第11章)、
著者は反朝鮮の立場ではなくあくまで中立的立場でこの本を書いており、
事実をでっちあげるようなことをしていないのは明白である。

事実を事実として受け止めず、
韓国はただ被害者であるという主張をするのは著しく問題である。

在米韓国人は、
この本に対して、
「日本による極悪非道な朝鮮植民地支配が描かれていない」と批判しているがこれも一面的である。

そもそも、
あのマルクス「大先生」ですら、
植民地支配にはプラスの側面があることを英国のインド支配を例に主張している。

植民地支配を一方的に悪としてのみ片づけるのは、
ロシア・マルクス主義の専売特許である。


2013/06/09『日本経済新聞』朝刊 5面で、
在米韓国人ロビーが活発に活動し、
その活動の結果、
ロイス下院外交委員長は下院本会議で、
日本非難の演説をとうとうとぶった(同盟国に対するこの種の発言は異例である)、
ことなどを報じている。

著者による「日本語版刊行に寄せて」に書かれた、
ボストン駐在韓国領事らによるこの本に対する攻撃も、
こうした在米韓国人ロビー活動の一環だろう。
竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記

その他の感想

今回は生臭さの余り無い(もちろん多少あります)人物評伝
目立って良い
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ゴワゴワ感がありますが・・・
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わかりやすく、読みやすいです。
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以前、バフェット太郎という人の
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おっちゃん!シャレかぁ?100均のピストルやん!
壊れ易い
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