ロウソクの森の小さな子リスの物語

ロウソクの光の森の中を走る小さな子リス。

自分もロウソクを作ろうと、

立てた小枝の先に炎のかたちの落ち葉を乗せようとしています。

小さな子リスはなかなかてっぺんに手が届かず、

一生懸命背伸びをする足元がプルプルとふるえています！

なんて可愛らしいのでしょう。


ネット上で商品の画像をいくら検索しても
カップ裏面のデザインが確認できず、
少々不安をもって購入しましたが、

届いてみたら、
きれいなロウソクの炎を見つめながら走る子リスの絵がありました。

（自分でもロウソクを作ろうとするくらいですから、

きれいだなあとうっとりしているに違いありません）

表と裏のシンプルな絵のみでそんな微笑ましい物語を想像させるのは
上質な絵本の一場面のようです。


このマグの商品としての使い勝手の素晴らしさは他の方のレビューの通りです。

今年の冬は暖かい飲み物がいつも傍らにあり、
大変くつろげました。

同時に可愛らしい子リスの姿に心もあたたまりました。


※参考のために、
カップ裏面の画像をカスタマーイメージに掲載しました。