初の完全セルフ・プロデュース作
アルゼンチン音響派の括りに入れられ、
ビョーク辺りとの比較も多い歌姫ファナ・モリーナの5年振り6作目は、
前作から
のセルフ・プロデュース指向を突き詰め、
遂に全て単独で制作を行った記念作。
題の「Wed 21」はタイトル・トラックが
完成した日付である昨年の11月21日水曜に由来するものだそう。


記念作といっても従来と比べ作風が劇的に変化した訳ではなく、
従来のファンなら安心して聴ける。
具体的には電子音・
生楽器・各種打ち込み等を組み合わせたループ・トラックに、
ファナの無垢(50の齢を超えたとは思えない!)な声を何
層にも緻密に重ね上げる。
デビュー時からほぼ変わらぬこのフォーマットの枠内で、
彼女は今回も思う存分遊んでいる。


ブックレットに記載された彼女の母国語・アルゼンチン語の詞はさっぱり理解不能だし、
もしや彼女はその中に意味深な
ニュアンスを含んでいるかもしれない。
しかし言語の困難さが音楽の前では霞んでしまう程、
音楽そのものがポップで楽
しい。
ここが彼女の音楽が世界中で愛される理由だと思う。


何より言葉の語感の良さは特筆もの。
音楽は呪文の様に反復されるフレーズが頻繁に聴かれ、
その響きはまるでわら
べ歌やマザーグースと同様語感そのものに生き生きとしたリズムがあり、
意味など分からずとも自然と耳にこびりつく。

恐らく彼女が詞を練る際多分に意識を向けている部分だと思う。


相変わらず癖になる美味しいループを作るのが上手い人だが、
本作を細かく聴くと、
以前より組み込まれる音が多彩に
なっている。
その一つがエレキ・ギター音の大胆な導入、
「La Rata」で聴かれるギターのざらついた音色はトラックに厚
みをもたらし、
音楽が容易く耳を通り抜けてしまうことを防いでいる。

トラックの表情も以前より人懐こくなった。
以前の神秘的な雰囲気は弱まったが、
その分聴き手のフィールドに降りてき
た感じ。
その意味でのベスト・トラックが「El Oso De La Guarda」、
がちゃがちゃ落ち着き無い打ち込みや鉄筋音の様な
Wed 21

その他の感想

採譜精度は低い
2大ラダーマッチ開催!ただストーリー的には微妙…。
PSPとの合性か…
ハズレをひいた?
ポリシーのある選曲
初めてならではの良さがある
とてもタメになった。
公家の芸事
大きさも収納力も◎
ちょっと臭いがきつい。
肌触りが凄くいいです!
使い勝手がいいポット。サイズに注意
これでこの商品は3回目です
確定申告のソフトなのに
バーバリー
チョコボー2本食い
お米のシリーズ お米の歯がためといっしょに買いました。
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読了して涙する
teatree oilについて
テーラー型と比較して
成分に安定性のない危険な商品
ペンギンたちに感情移入してしまいます
熱暴走が頻発します(涙)
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