素晴らしすぎて、もう何も言えず、でも言いたい。

年末の武道館に行ってきました。
ブルーレイまで買うことないと思ってたんですが、
買う価値ありありです。

コンサートはなんというか非日常の体験と言う感じですが、
映像作品は日常の活力剤というか…いつでも見れるなんて、
贅沢！
で、
このコンサートのセットリスト、
BUCK-TICKのファンじゃなくても、
BUCK-TICKの音楽をあまり聞いたことがないひとでも「お、
これは？」と思わせる内容です。

夢見る宇宙という、
最新作を軸にしてますが、
この作品自体が十分バラエティに富んでいて飽きないんですが、
最新作以外の選曲が本当に素晴らしい。

昔の楽曲でこれが聞きたい、
あれが聞きたいという欲求はあるのですが、
このセトリならば納得と言う感じ。

2011年の武道館はDVDで観たのですが、
コチラと比較すると若干短い印象。
それでもすんごい濃厚な感じがします。
今井さんは若返ってる気がするし、
星野さんのリーゼントにしびれます。
ユータの笑顔にやられ、
トールさんは常にクール。
そして、
あっちゃん…美しい…衣装は、
上半身はシンプルな感じですが下半身はなんかエロい透け感がたまりません。
個人的には今回の衣装のほうが好きです。
帽子、
羽、
手袋など、
曲ごとにいろいろなアイテムが使われます。

一番最後の夢見る宇宙であっちゃんがライトで客席を照らすシーン…こんな表情で客席を見ていたんだ〜と分かって、
あっちゃんの愛を感じました。


細かいことですが、
トップメニューも素敵です。
初回特典のフォトブックもなかなかのものです。

まだ見てない方は是非！見てください。