コンパクトだが、中身は濃い
本書は、
日経SYSTEMSに連載されていた「ITアーキテクト養成講座」をベースに加筆・修正したものです。
著者の所属会社などから推察出来るとおり、
本書の内容は受託開発などSIerでのビジネスモデルを前提としたものです。
このため、
詳細設計工程がやけに大仰で、
プログラマに過度の期待をしていないのかなという印象です(日経SYSTEMSの読者層からもそんな感じ)。
この辺りの考え方は、
内製・少数精鋭・プログラマ主導を前提としたWebサービス系の企業では、
受け入れづらいかなと思われます。
とはいえ、
ITアーキテクトという職種・役割については大きく変わるものではないはずですので
Webサービス系の企業でアーキテクトの立ち位置を目指す人にも、
本書は有用です。
特に以下のような考え方は、
私の中でのITアーキテクトの定義・立ち位置を明確にするうえで役立ちました。
・プロジェクトマネージャはリリースまでのプロジェクト期間が責任範囲だが、
ITアーキテクトはプロダクトのライフサイクル全般(運用->改修->廃棄までを含む)が責任範囲。
このためリファクタリングなどの、
プロジェクトマネージャからすると無駄なタスクについても
アーキテクチャを維持するために必要であれば、
関係者を説得して執行する必要がある。
・共通コンポーネントやフレームワーク構築のために重要なのは「不要な自由」を取り除くこと。
個々の機能を実装するプログラマが不自由を感じてはならないが、
自由すぎても実装手段に迷いが生じる。
ここでのITアーキテクト像はIPAの「システムアーキテクト試験」の対象者像に近いので
本書は特に、
この試験を受験しようと考えている人におすすめです。
その他の感想
皆さんが言うよりは
2回読みました。
TZR50Rに使いました
軽い
背もたれが高くて楽ちんです
パグを飼ってみたくなる本です
1ヶ月間キャンプツーリングに使用しての感想です
3歳児の便秘対策で効果抜群
使い心地良し!
読みやすさで選び、ストレスなく満足
特典DLC有効期限2020年3月19日23時59分
いわゆるスタンダード曲です
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マザーボードでギガビットに対応していない場合
一点だけ
タントカスタムに取り付け
軽量で持ち運びに便利!!
クオリティは満足。
じつは怖い外食 ~サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険~ 南 清貴
最後の、あのシーンのためだけに星を五つ
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使いませんでした
右側のステイの成形が今ひとつ
リッツ・カールトンの深い思想が分かる
カワイク…デフォルメ……
心にすんなりと"強烈"かつ"数限り"なく満ち溢れている本
気楽に使えて良いですよ!オススメです。